和地つかさ 2018年9月27日号

母親の交際相手に殴られて育った男は女を玩具として扱うレイプ魔になった(3)

掲載日時 2017年10月16日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年10月19日号

 塚田は彼女が下りてくるのをエレベーター付近で待った。
 「静かにしろ。叫んだら殺すぞ!」
 首を腕に巻き付け、そのまま階段まで引っ張った。
 「ここでヤルか、殺されるか。どっちがいいんだ?」
 包丁を突き付けられ、彼女はおびえきった。
 「何でも言うことを聞きます。殺さないで…」

 塚田はいつもの要領で服を脱がせた。自分のイチモツはもう刺激する必要もないほどギンギンになっている。生乾きの秘肉を押し分けて、硬直した肉棒はズニュッと一気に根元まで秘穴にめり込んでいった。
 (あの女が今、こうしてオレの前ですべてをさらしている…)
 夢のような時間が突然やってきて、あまり現実感が湧かない。しかし、肉棒に伝わる粘膜の熱い潤み具合は紛れもなく本物だった。
 「人にバラされちゃたまらないからな。写真を撮っとくぞ」
 下半身が結合している状態で、理穂さんの顔が映るようスマホで撮影した。だが、そのとき――。パッと口のマスクをはぎ取られた。

 「塚田…さん?」
 理穂さんが目を見開き、驚いたように言った。「しまった…」と思っても、もう取り返しがつかない。
 「いや、あなたのことがずっと好きだったんだ…」
 言い訳しようとすればするほど泥沼にハマり、イチモツはたちまち収縮した。ワケの分からない恐怖感から脱出した理穂さんは、塚田の体から離れ、冷静になって「警察を呼ぶわよ。会社にも報告します。当然のことでしょう」と話した。

 ここで逃げても正体が分かっている以上、いずれ逮捕されてしまう。塚田は観念し、理穂さんを強姦しようとした上、手首などにケガをさせ、強姦致傷容疑で逮捕された。
 会社は事件を知ってカンカンに怒り、起訴を待たずに懲戒解雇した。塚田はA子さんに対する強姦容疑でも再逮捕され、もはやバレるのも時間の問題と諦め、B子さんの事件についても自ら白状した。

 裁判所は「今回の事件と生育歴は全く関係ない」と断罪し、塚田に懲役12年を言い渡した。
 塚田の母親は出所後のサポートを約束したが、自分の生き様が息子に与えていた影響を、最後まで認めなかった。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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