森咲智美 2018年11月22日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 サウナで灼熱地獄の我慢セックス汗だく愛液まみれからの失神昇天

掲載日時 2018年07月27日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年8月2日号

(麻美さん=仮名・24歳・美容師)

 彼が私の誕生日にホテルのナイトプールに連れて行ってくれました。プールサイドでは美形の外国人がデッキチェアに寝そべり、トロピカルドリンクを飲んでいて、それがとても絵になる光景だったんです。
 こんな場所にいて気分が高揚した私たちは、プール内の死角を見つけ、「生涯の思い出にエッチして帰ろう」と話がまとまったんです。だけど、残念なことにプールサイドには監視員がいるので、そんな過激なことなどできるはずもありません。
 ところが、サウナだけは暑くて不人気なのか、誰もいなかったんです。
 「リスクはあるけど、やるしかない。愛のためなら灼熱地獄に耐えられるよな?」
 不安だったけど、嫌われるのが怖くて従うしかありませんでした。

 サウナに入ると、ムッとする熱気で頭がクラクラします。ビキニのブラに手を入れられると、胸の谷間から汗が滴り落ちました。
 続いてバスタオルを敷いた床に押し倒され、腋をクンクン嗅ぎながら「いい匂いに感じる」と言いました。
 確かに、これだけ汗だくになっても、愛があればお互いそれが悪臭とは感じないから不思議です。それからブラを外して乳首を吸われると、体が何度もビクンと反応しました。
 アソコからは汗なのか愛液なのか分からない液体がドクドクと湧き出ます。そんな状態に指入れして確かめた彼が、水着を横にズラして硬い男根を一気に挿入したのです。
 「ああ〜っ、熱い!」
 挿入されたペニスが熱した火箸のように感じて、それが新鮮な快感を呼び起こします。彼がゆっくり腰を動かすと、お互いの汗でグチュグチュと卑猥な音がサウナ室に響きました。
 特異な場所でする異常なセックスにどんどん高まってしまい、「ああん、すごくいい。ああっ、イッちゃう〜っ」と叫んだ後、頭の中が真っ白になり気を失いました。

 目を覚ますとデッキチェアに寝かされ、彼が心配そうにバスタオルで仰いでいました。
 どうやら暑さと快感で失神しちゃったみたい。だけど、なぜかすごく爽快な気分になったんです。
 たぶん人生も、苦労を克服したとき、サウナから出たときのようなスッキリ感があるんじゃないかって思いました。
(書き手・奈倉清孝)

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