菜乃花 2018年10月04日号

ついに被害者を死なせた 少女淫行常習のレイプ魔(1)

掲載日時 2016年03月12日 23時00分 [事件] / 掲載号 2016年3月17日号

 5年前のことである。自転車で帰宅途中の女子中学生(15)は、道を尋ねるフリをして近づいてきた原付バイクの男に道をさえぎられ、腕付近をつかまれて引きずり下ろされた。
 「声を出すな! お前ぐらいの年齢になりゃあ、何をされるかぐらい分かっているだろう?」
 男は地面に両肩を押さえ付け、少女のセーラー服に手を突っ込んで胸などを触った上、パンティーを脱がし、膣内に指を出し入れした。
 「おい、どうだ? 気持ちいいか? オナニーの経験はあるのか?」

 ズボンを下ろして膨張したペニスを取り出し、膣の入口にあてがったところ、「それだけはやめて下さい!」と泣いて懇願され、「じゃあ、しゃぶれ。オレをイカせるんだ!」と言って頭をつかみ、そのまま口の中に押し込んだ。
 少女はぎこちない様子で唇を滑らせ、肉柱をくわえて自分から頭を揺すり、男の機嫌を損ねないようにした。その倒錯的な光景を見てますます興奮した男は、自分の歪んだ性癖とマッチして一気に絶頂へと昇り詰めた。

 「イクッ、イクッ…、うおおおっ、全部飲めよ!」
 男の白濁液が口の中へ注ぎ込まれた。少女は吐きそうになるのをこらえ、男ににらまれていたのでやむなく全部飲み込んだ。
 「よーし、いい子だ。10分間、ここを動くなよ!」
 そんなことを言って男は去って行ったが、少女は男の原付バイクのナンバーを頭に焼き付けていた。

 逃げた男は当時31歳だった中山修二(36)。警察はナンバーから中山を割り出し、強姦未遂容疑で逮捕した。近隣地域では同一の手口による犯行が相次いで起こっていたが、他の事件での関与は否定された。しかし、中山は少年時代にも類似の強姦事件を起こし、少年院に入っていた前歴があった。
 結局、女子中学生に対する強姦未遂罪のみ起訴されたが、中山は「強姦するつもりはなかった」と言い張り、裁判所は「犯行は執拗で悪質だが、強姦の積極的な意図を認定するには合理的な疑いが残る」として強制わいせつ罪を適用し、懲役2年4月を言い渡した。
 ところが、実家の父親はカンカンで、「もう地元には帰ってくるな。近所に顔向けできない」と言って、勘当扱いにした。

 33歳で出所後、中山は縁もゆかりもない地域で暮らし始めたが、それから1年後には出会い系サイトで知り合った16歳の少女にみだらな行為をしたとして、青少年保護育成条例違反で逮捕された。中山は罰金が払えず、懲役10月の実刑判決を言い渡され、またも刑務所に逆戻りした。
 35歳で再出所したとき、持病のてんかんがひどくなって、生活保護を受ける身になったが、それでも父親は「支援する気はない。それも自業自得だろう」と言って突っぱねた。
 中山はドヤ街にある一泊2200円の簡易宿泊所で生活するようになった。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

事件新着記事

» もっと見る

ついに被害者を死なせた 少女淫行常習のレイプ魔(1)

Close

マダムとおしゃべり館

▲ PAGE TOP