官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★公園で毎日出会う休職中の男性と孤独の寂しさを癒やす熱いセックス

官能・2019/12/14 00:00 / 掲載号 2019年12月19日号

(奈菜さん=仮名・26歳・主婦)

 半年前に結婚したのですが、夫の仕事は思っていた以上に激務で、おまけに年末になると忙しさはさらに激化、毎日深夜まで残業で、おまけに休日まで出勤させられる始末です。
「正月をゆっくりすごすためだから我慢してくれ」

 夫にそう言われても、まだ新婚の私は寂しさを抑えきれませんでした。

 孤独な私の時間潰しは、近所の公園を散歩することぐらいでした。すると毎日公園で会う人がいたんです。

 近所に住んでいる中年の男性なのですが、仕事をしていないのか昼間から公園のベンチで眠っていたり、スケッチブックに風景画を描いてたりしてるんです。

 私は、思い切ってその人に声をかけてみました。
「いつも公園にいらっしゃいますね」
「はい。過労で倒れて、今は休職しているんです。医者にはなるべく太陽の光に当たるように言われて…」

 その弱々しい態度に共感した私は、その人の横に座り、自分が感じている孤独な思いを語りました。その人は「うん、うん」と頷きながら聞いてくれるんです。

 ゆったりと時間が流れて、いつしか日が陰り、少し寒くなってきました。このまま1人の部屋に戻るのは寂しいなと思っていると、彼が言ってくれました。
「僕の部屋で鍋でもしませんか? 温まりますよ」

 部屋に行ったら絶対、鍋だけではすまないと思いましたが、気がついたら私は「いいですね」と返事をしていました。

 アパートに向かう途中のスーパーで買い物をして、並んで歩いていると、私が望んでいた生活はこれだと思いました。そして、鍋を食べて体が温まると、
「少し暑くなってきたな」
「ほんと、汗ばむわ」

 どちらからともなく服を脱ぎ、そのままお互いの体を愛撫し始めたんです。
「こんなこと、ほんとはダメなんですけどね」
「ええ。いけないことよね」

 そう言いながらも彼は私の胸を揉んでアソコを指で掻き回し、私は彼のペニスを手でしごき、口に咥えて舐めしゃぶってあげました。

 そして、2人は1つになり、アパート全体がきしむほど激しく腰をぶつけ合い、鍋を食べた時以上に体を熱くしたのでした。

 今も毎日、公園で待ち合わせて、日が暮れると彼の部屋でエッチするという生活を続けています。いっそのこと、夫の仕事の忙しさがずっと続けばいいのに…と思ってしまうのでした。
(書き手・柏木春人)

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