酒井法子 告白本出版でも年内復帰白紙

芸能・2010/12/09 11:00 / 掲載号 2010年12月16日号

 昨年、覚せい剤取締法違反容疑で有罪判決を受けた酒井法子(39)の芸能界復帰話が二転三転している。水面下では年内中に朝日新聞社から告白本を出版。これを機に晴れてタレント活動の再開が取り沙汰されていたのが、土壇場になってひっくり返ってしまったという。
 「本は編集者がのりピーにインタビューする形で進められていたのですが、予定していたエピソードが取れず一時暗礁に乗り上げてしまった。デビューからアイドルとして成功し結婚して子供が出来るまでは、昨日にでも体験してきたかのように饒舌に話す。でも、いざ、覚せい剤の話になると頑なに口を閉ざしてしまう。朝日サイドはそれでは話が違うと出版企画自体を見直そうとしていたんですが、最終的に酒井側が折れたようです」(事情通)

 酒井の告白本の出版と共に極秘裏に進んでいたのがTBSの『金スマ』と日本テレビの『金曜プライム』の2番組。高額なギャラとは別にレギュラー番組を用意することで、酒井の代理人と話し合いが行われてきたのだという。
 「代理人とは、酒井が逮捕されたときから物心両面で色々と面倒を見ていた実業家。告白本のPRを抱き合わせにして各局に売り込みをかけていた。ところが、日テレとTBSも直前になって、コンプライアンス問題を気にして降りてしまったんです。最近は視聴率よりも、局のステーションイメージが優先されますからね」(芸能プロ関係者)

 この事態に慌てたのが酒井サイドだった。
 「本の印税と番組出演料で借金をチャラにする予定だった。元所属事務所のサンミュージックも渋々、了承していたそうだ」(同)

 こんなのりピーに救いの手を差し伸べたのが“中国のフジテレビ”と評判を取る胡南テレビ。
 「番組のレギュラーを確約した上に、中国でも告白本を出版するというんです。契約金は3億円。しかも、こちらは事件に関する話やヌードの条件は一切無いそうです。酒井にしてみれば、まさに願ったり叶ったりの夢のような話ですよ」(出版関係者)

 もっとも、この一報を聞きつけた日本の大手出版社も動き出したが、
 「とても予算が合わない。酒井は中国で大々的に売り出されることになるでしょう。タレント活動も中国が中心になる」(芸能プロ関係者)

 のりピーが中国に移住するのも時間の問題か。

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