貞淑美女タレントの性白書 真野恵里菜 林修がフル勃起した美貌と隠れEカップ巨乳(1)

　「ビジュアルもいいし、演技力もある。いずれ“大女優”になると思います」(芸能関係者)

　NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(10月1日終了)への出演を機にガ然、注目を浴びるようになった女優・真野恵里菜(25)の周辺が慌ただしい。
　「といっても、本人のせいではありません。共演者の中に、とんでもないヤツがいたのです」(映画製作関係者)

　主演映画『青の帰り道』の撮影中に、共演者の1人であった高畑裕太(23)が強姦致傷容疑でお縄となり(のち不起訴処分)、プロジェクト自体が暗礁に乗り上げているからだ。
　「撮影再開のメドは立っていません。それどころか、小規模な作品だけに、高畑の代役を立てて最初から撮り直しするだけの“お金”がありません。“お蔵入り”でしょうね」(芸能レポーター)

　この“騒動”直後、植物関連のイベントに登場した真野。司会者からの、
　「最近、いろいろなことがありましたが、癒やされましたか？」
　という意味深長な質問にもニッコリとほほ笑み、こう答えた。
　「普段のことは忘れて植物と向き合うと、自分を問いただせる。心が洗われて癒やされました」
　まさに大人の回答だった。
　「彼女にすれば、高畑の件は腹わたが煮えくり返る思いだったでしょうが、台本通りとはいえ、この答えはイベントのPRを交えた百点満点のコメントでした。この対応力から見ても、大物感は十分。今後、仕事がなくなるようなことは絶対にありません」(映画製作スタッフ)

　真野恵里菜は1991年4月11日、神奈川県座間市生まれの25歳。
　「お兄さんが1人の4人家族。幼稚園から中学3年生までピアノを習っていたそうです。ピアノ演奏者のリチャード・クレイダーマンが好きだったとか」(芸能ライター・常山洋氏)

　'04年、松浦亜弥に憧れて『ハロプロ・エッグオーディション・2004』に応募したが、落選。
　'05年、アップフロントグループの『エッグ・オーディション』に再応募。見事、合格した。
　そして'06年6月、『ハロプロ・エッグ』の第2期メンバーに選出され、15歳で夢の芸能界入りを果たした。
　「プロデューサーのつんく♂にその素質と容姿を買われ、“ひと山いくら”のグループではなく、あやや(松浦)同様ソロ('08年デビュー)で活躍し、ほどなく女優業へシフトして行ったのです」(音楽プロデューサー)

　芸歴は、かれこれ10年になる。
　「ドラマ『みんな！エスパーだよ！』(テレビ東京系)でパンツ姿をさらしたことからも分かるように、本人は“何でもやります”の根性の持ち主でもあるんです」(前出・常山氏)

　'11年12月公開の映画『仮面ライダー　フォーゼ＆オーズMOVIE大戦　MEGA MAX』では、なでしこジャパンにちなんだ仮面ライダーなでしこ(美咲撫子)役を演じた。
　「ちなみに、真野自身は川澄奈穂美のファンのようです。見た目はカワイイのに、サッカーになると、物凄い根性で相手に立ち向かっていくところがいいそうです。どこか真野と共通する部分があります」(テレビ局スタッフ)

　そんな真野は、10月11日スタートの連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・毎週火曜午後10時〜)に出演する。
　「このドラマは、月刊『Kiss』(講談社)で人気連載中の海野つなみによる同名漫画が原作です」(番組関係者)

　大学院卒で職ナシ、彼氏ナシの新垣結衣演じる主人公・森山みくりが、星野源演じる恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡とある事がきっかけで仕事としての結婚をすることに。
　「夫＝雇用主、妻＝従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、次第に…という新感覚の社会派ラブコメディーです」(テレビ局関係者)

　真野は、みくりの親友で、“元ヤン”の一児の母を演じる。
　「すでに収録は始まっています。初のママ役に気合い十分でのぞんでいます。子役がとてもなついてくれるので、彼女は“早く子供が欲しい”などと話しているようです」(芸能記者)

　また9月3日からは、黄桜『呑』のCMに出演している。
　「テーマは“色っぽい新妻”です。真野の着物姿がエロいと早くも大きな話題になっています。彼女もヤル気満々だったようで、着物の下は“ノーパン”と、もっぱらの噂。番組共演したことのある人気予備校講師の林修氏も“こんな美しい人に会ったことがない”と大コーフンしていたほどです」(広告関係者)