森咲智美 2018年11月22日号

親子ほど年が離れている若妻を撲殺! 夫がブチ切れた“正当な理由”(2)

掲載日時 2017年03月05日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年3月9日号

 そして2週間後、雅美は本当に行雄の地元にやってきた。その日から行雄との同棲が始まった。
 「あたし、パパが好きっ、会いたかったァ〜」
 行雄は今までのいきさつも忘れ、ありったけの欲望を雅美の肉体にぶつけた。輸精管から込み上げる至福の律動を何度も味わい、数日後には入籍した。

 ところが、雅美の携帯には結婚後も頻繁に多数のメールが届いた。
 「誰からなんだ?」
 「女友達とか」
 「雅美が結婚したことを知っているんだろ。夜中に送ってくるなんて、新婚家庭に失礼じゃないか。ちょっと見せてみろよ」

 するとそこには〈いつ会ってくれますか?〉〈早くお金を返してください〉などという複数の男たちからのメッセージが並んでいた。
 「これは何だ?」
 「ごめんなさい…」
 行雄は怒って携帯をへし折った。だが、この程度のことはまだ序の口だった。

 結婚から1カ月後、今度は雅美宛てに中古車店から書留が送られてきた。雅美の旧姓で書かれていたので不審に思い、開封してみると128万円の請求書が出てきた。「車は実家に送るので、その輸送代も掛かる」という内容だった。
 「なぜ実家の車の請求書がうちに来るんだ?」
 雅美に聞いても要領を得ず、実家に問い合わせても他人事のようだった。

 そのことで不信感を持っているときに、雅美の祖母から電話が掛かってきて、「雅美の保険証を送り返してほしい」と頼まれた。行雄が雅美の所持品をあさっていると、行雄が把握していなかった携帯電話が2台出てきた。そこには知らない男との卑猥なメールのやり取りや裸の写真などが保存されていた。
 「おまえには秘密が多過ぎる。これじゃ、夫婦としてやっていけない。車の件だって、家族がグルになっているんじゃないか?」

 すると雅美の口から恐ろしい“真相”が語られた。
 「実は車の契約は家族に持ち掛けられたことだった。母親が『旦那に借金させて払わせればいい』と言っていた。おばあちゃんの介護費用も払わせようとしていた。結婚に賛成したのも、『旦那の方が早く死ぬだろうから、多額の生命保険を掛けて、取れるだけ取ればいい』と言っていた。その金は家族みんなで山分けすることになっていた」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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