璃子 2018年3月8日号

座布団、あげていいとも! 「笑点」の次期司会者にタモリ内定!?(1)

掲載日時 2015年07月27日 18時00分 [芸能] / 掲載号 2015年8月6日号

 最近、日本テレビの関係者が顔を合わせれば、必ずこの話題で持ち切りになるという。
 「健康不安が囁かれる“ポスト歌丸”問題ですよ」

 1966年5月の放送開始から49年目を迎えた人気長寿番組『笑点』の司会者を巡って、またしても後継問題が取り沙汰されているのだ。
 「ポスト歌丸選定は、本当に大変なんです。さまざまな思惑が絡むため、関係者は常に目を血走らせている。歌丸師匠が倒れる度にこの話が浮上するので、番組関係者もアップアップしているんです。でも、歌丸師匠がいつまでも現役でいられるはずがない。今回ばかりは、英断を下す時期に来ているようです」(ベテラン演芸記者)

 現在、司会を務める桂歌丸(78)は、“満身創痍”と表現しても決して過言ではない。背部褥瘡(床ずれ)の手術を受け、6月9日に退院したのも束の間、今度は食事が取れず、体力が急激に低下して再入院。脂肪を鼻から注入するなどして体重を増やし、7月11日に、ようやく横浜市内の病院を退院したばかりなのだ。
 「歌丸師匠は、このままだと本当にヤバイ状態です。御年78歳。慢性閉塞性肺疾患と肋骨骨折、腰部脊柱管狭窄症などで何度も手術をしている。それでも落語界での自分のポジションを考えて“老骨”にムチ打って働いている状態なんです。せめて『笑点』司会の後継者が決まれば、歌丸師匠もホッとすると思うんですが…。いつ深刻な事態になるかと、誰もが危惧している」(落語界事情通)

 そんな緊急事態を考慮して、再び浮上しているのが『笑点』を巡る“ポスト歌丸”の問題というわけだ。
 「次の司会者を誰にすべきか」と、番組スタッフがいよいよ本気になって動き始めたのだが、一筋縄でいかないのが人気長寿番組のつらいところ。
 「日テレ局内では、笑点の後継司会者問題に触れると、『死人が出る』と言われています。まあ、ここでの“死人”とは異動=制作現場から外されるという意味なんですが…。実際、以前に歌丸師匠が体調を崩し、後継問題が取り沙汰された時も、十数年にわたって番組のプロデューサーを務めていた人物が非制作部門に飛ばされました。テレビマンにとって、現場から外されることは死を意味しますからね」(同)

 ポスト歌丸問題を巡っては、これまでも多くの候補者が取り沙汰されてきた。芸能界の大御所では、伊東四朗(78)、萩本欽一(74)、西田敏行(67)らの名前が挙がっていた。
 「『笑点』の司会は、二代目が前田武彦、三代目が三波伸介だった前例もあることから、落語家という縛りは一切ありません。伊東と三波は元『てんぷくトリオ』のメンバーですし、萩本は『仮装大賞』で日テレと太いパイプがある。西田は大の笑点ファンであるばかりか、現日テレ経営陣ともドラマ『池中玄太80キロ』の仕事を通じて旧知の間柄なんです。ところが、伊東と萩本は内々に辞退を申し出たそうです。ここだけの話、残る西田は“キープ”という状態になっています」(テレビ制作会社幹部)

 これ以外にも、『笑点』司会者として名前が挙がっている芸能人はいる。
 明治大学の落研出身の三宅裕司(64)に、最近テレビ界でメキメキ存在感を示しつつある宮根誠司(52)。さらに、自らも猛売り込みを掛けてきたといわれる、みのもんた(70)の3人だ。
 「もっとも、三宅はかなり早い段階で消えました。年齢プラス落語界に対する貢献度の低さです。落研出身という以外は何もない。宮根とみのは、芸能界の某フィクサーから推薦があったんです。いわゆる“大人の事情”というやつですが、可能性としてはかなり低い」(日テレ関係者)

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