菜乃花 2018年10月04日号

強姦と強制わいせつで捕まった 元甲子園球児栄冠からの転落(2)

掲載日時 2016年08月28日 19時00分 [事件] / 掲載号 2016年8月25日・9月1日合併号

 別の日、田中は黒いタイトスカートに網タイツ姿で歩いている若山沙耶さん(22)を見つけた。沙耶さんを追跡したところ、マンションに入ろうとしたため、同じマンションの住民を装ってエントランスホールに入った。カギを探すフリをしてカバンをゴソゴソしていると、沙耶さんが「私、開けますよ」と言って扉を開けてくれたので、すかさず後ろから抱き付いて「静かにしろ!」と脅した。
 「何するんですか?」
 「オレ、欲求不満なんだよ。ヤラせてくれよ」
 「キャーッ!」

 田中は羽交い絞めにして服の中に手を突っ込んで乳房を揉んだ。タイトスカートをまくり上げてパンティーの中に指を突っ込み、陰部をいじくり回した。さらに顔を押さえ付けてキスをしようとしたが、沙耶さんが口をつぐんで拒否したので、無理やり指を突っ込んで口をこじ開けた。
 「んぐっ、ムムム…」
 男の舌が口腔内に入ってくる。まるで口唇暴力のようなキスを繰り返され、男はギンギンになったペニスを取り出し、「これを舐めろ!」と言ってきた。
 「やめて下さい…。もっといい人が見つかりますよ」
 「うるさい。オレは今したいんだ。お前がこいつを何とかしろ!」
 田中は沙耶さんの鼻をつまんで強引に口を開けさせると、その中にイチモツを突っ込んだ。そのまま腰を振り、ズッチャズッチャとイラマチオを繰り返し、「出るぞっ、全部飲めよ!」と言いながら口の中に白濁液を噴射した。沙耶さんは汚辱に耐え切れず、その場で嘔吐してしまった。

 その後も田中は痴漢行為を繰り返し、中にはナンパに成功して現地妻にしてしまった女性もいた。いきなり襲わなくても、会話次第で和姦になることを知ったのである。田中の手口はさらに巧妙になった。

 最後の犯行日、家に帰るのがイヤで自転車で放浪していた田中は、バイト帰りの上島麻衣子さん(19)が歩いているのを見つけた。
 「すみません、○○駅はどこですか?」
 「こっちですよ」
 ちょうど家の方向と同じだった麻衣子さんは、親切心から途中まで案内した。
 「ありがとうございます。夜遅いですし、家まで送りますよ」
 「いや、ここでいいです」
 「それじゃ僕の気が済まないんですよ」

 麻衣子さんは戸惑いつつも、自宅マンションまで送ってもらった。その間に田中は自分が野球をやっていたことなどを話した。
 「今はプロでやってる△△も××も高校時代のライバルだったんだよ」
 「へー、すごいですね」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

事件新着記事

» もっと見る

強姦と強制わいせつで捕まった 元甲子園球児栄冠からの転落(2)

Close

マダムとおしゃべり館

▲ PAGE TOP