官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★風俗バイトで接客した相手が勃たず「勃起保険付きオプション」で返金

官能・2020/07/27 00:00 / 掲載号 2020年7月30日8月6日合併号

(麻由美さん=仮名・22歳・OL)

 新型コロナのせいで自宅待機を命じられ、家にいてもイライラするので、風俗の短期アルバイトをすることにしました。

 こんな時期に風俗に来る人は、もし感染した場合、相当批判されるんじゃないかと心配になり、急性EDになる人も多いとか。

 そこで、店長が考えたのは「勃起保険付きオプション」です。これは保険料2000円を払えば、いざダメになった時に料金の6割を返金する制度です。

 この日は体験入店したばかりで2人目のお客様。彼は50代くらいの優しそうな人で「あまり自信ないんで、保険入ろうかな」と、うつむきがちに言いました。

 一緒にシャワーを浴びた後、まずはシックスナインから。その人、お○○こを舐めるのがすごく上手で、クリトリスを軽く吸いながら、中指を曲げてGスポットを優しく圧迫するんです。

 こんな技、彼氏からもしてもらったことがなく、あまりの衝撃に「ああっ、気持ちいい…」と大きな声を出していました。
「君って、濡れやすいんだね。ほら、こんなにエッチな音が出ているよ」

 彼は言葉責めしながら指を動かすと、中から「クチュッ」とイヤらしい音がしました。それから、クリトリスの皮を剥かないまま舌先で優しく刺激を続けられ、「ああん…イクからやめて」とお願いしたのに、無視して続けます。

 限界を感じた私は、膣口をキュンキュン痙攣させながら天に昇ってしまったの。それでも、プロ根性でペニスをしゃぶりましたが、半勃ちの軟らかいまま。
「勃起持続化給付品を出しますね。はい、どうぞ」

 私はマムシドリンクを渡しましたが、しばらくしても効果はなし。
「どうします? 申請する?」
「もう少し頑張るよ」

 今度は手コキしながらタマを優しく撫でますが、そこはうなだれたままで…。
「今日は難しいみたいですね。店長、呼びましょう!」

 ガックリと肩を落としながらうなずく客を前に、私はついに「保険適用、お願いしま〜す!」と叫びました。

 すぐに店長が来て「本日は誠に残念でしたが、次回はきっと大丈夫です。お収めください」と頭を下げ、茶封筒に入った9000円を手渡しました。

 寂しそうな後ろ姿を見ながら、男性が生きるって大変なんだなと感じました。
(書き手・奈倉清孝)

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