祥子 2019年5月30日号

中国人「買春ツアー」増加でニッポン風俗街に性病蔓延危機(1)

掲載日時 2014年07月26日 17時00分 [エンタメ] / 掲載号 2014年7月31日号

 緊迫状態にある「尖閣問題」をよそに、金満中国人の訪日数はうなぎ上り。'14年4月には、対前年同月比で90.3%もアップ。なんと約19万人もの中国人観光客が日本に押し寄せ、「その数は夏の訪れと共に、さらに加速している」(旅行代理店関係者)といわれる状態なのだ。

 ところが、ここにきてその中国からの観光客が思わぬ注目を集めだしている。日本での風俗体験を目的とした「買春ツアー」が大増殖。各地の風俗街を中国人男性らが席捲し始めているのである。
 上海の旅行代理店スタッフがこう語る。
 「中国では売春行為は禁止のため、大っぴらに『買春』を謳うツアーはないが、実はこれを裏オプションとしてセールスするものが激増している。というのも、近年、中国では年収200万元(約3000万円)以上の富裕層が急速に増え、今や日本の2倍を超える500万世帯に迫る勢い。この金満層には45歳以下の者が多く、日本を訪れる者の中にも日本人女性を味わいたいとする精力的な男たちが多いからです。そのため、多くの旅行社では昼は観光地巡り、夜は風俗街の案内やデリヘル嬢の手配をする、男性中心のツアーを企画するところが増えているのです」

 また、中国事情に詳しいジャーナリストが言う。
 「ご存じの通り、以前から日本のAVは中国でも大人気。『蒼井そら』や『小沢マリア』などの有名AV女優の美貌と痴態が、中国人男性らの憧れの的となっている。それが風俗嬢とのプレイを目玉とした、ツアーの急増に拍車を掛けているのです」

 要は、エロ産業における“クールジャパン”への憧れが買春ツアーを激増させているのだが、実は日本各地の風俗街では、こうした中国人客らが新たな問題を引き起こし始めているのである。
 風俗ライターがこう語る。
 「それが性病の発症なのです。今では吉原をはじめ、観光地化した都市のソープやヘルス、デリヘルの多くが外国人客を受け入れているが、この手の風俗店の一部で、抗生物質が効きにくい咽頭淋病や咽頭クラミジアを発症する風俗嬢が続出し始めた。無論、こうした店は欧米からの客も受け入れているため一概には言えないが、増え続ける中国人客がその原因ではないかとみられているのです」

 このライターによれば、一部の風俗嬢間に蔓延しだした撃退困難な性病の発症話は、今では業界にも広まりだし、「中国人客の対応に苦慮し始める店も出始めた」(同)といわれるほど。確証はないものの、衛生事情の悪さや鳥インフルエンザの感染で物議を醸した中国人客に、風俗業界が恐れをなし始めたというわけなのだ。

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