林ゆめ 2018年12月6日号

オートレース “まくり屋”からイメチェンした高橋義弘に注目!

掲載日時 2018年07月27日 16時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年8月2日号

 イメチェン(イメージチェンジ)! これは簡単そうに見えて、簡単ではない。ところが、川口の高橋義弘はレーサーデビューから丸14年経過した35歳にして、180度レーススタイルを変えようと改造に取り組んでいる。

 それはコース取り。高橋といえば典型的な“まくり屋”であった。そのスタイルでSGの優勝戦も経験した。レーサー全体で見れば「成功している」枠に当てはまる選手だが、先を見据えて改造に踏み切った。それは、例えば野球でホームランバッターが一発を捨てて、アベレージヒッターを目指すほどの改造だ。

 元々、川口オートのバンクは、景色の見え方や走行感覚から「まくりは決まりづらく、インを走ったほうがよい」と囁かれてきた。ただ、それは川口に限定しての事であり、全国のビッグレースになるとインでは通用しない。そこの葛藤に悩んだ選手も少なくない。

 選択肢としては「地元・川口で結果を残すスタイル」か、「全国で通用する万能なスタイル」の2つ。もちろん後者が好ましいのだが、それはあくまで方向性としての話であり、はまる選手はまれで、理想と現実は異なる。

 ホームランを捨てて、コンスタントに結果を残せるスタイルに挑戦している高橋。すでに完成度は高く、今後は車券的にも貢献度が数段、増えていくに違いない。

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