中島史恵 2018年8月23・30日合併号

テレ朝、昼帯リニューアルが抱える問題 あの黒歴史『まっ昼ま王!!』の再来となるか?

掲載日時 2018年07月19日 07時34分 [芸能] / 提供元 リアルライブ

テレ朝、昼帯リニューアルが抱える問題 あの黒歴史『まっ昼ま王!!』の再来となるか?

 テレビ朝日が、10月より平日昼間の時間帯を大幅に改編することがわかった。現在は午前10時25分から午後1時40分まで、途中『徹子の部屋』を挟み、『ワイド! スクランブル』が放送されているが、新たなスタイルの番組を押し出すとされる。これにともない橋本大二郎キャスターは降板となる。大下容子アナウンサーの続投が表明されているため、『ワイド! スクランブル』の放送時間帯の変更、もしくは内容の大幅なリニューアルが予想される。

 現在、平日昼間の時間帯は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『ひるおび!』(TBS系)、『バイキング』(フジテレビ系)と人気番組がそろっている。ここにテレビ朝日はどのような新基軸を打ち出すのだろうか。なによりテレ朝の昼の時間帯には黒歴史も存在する。

 「『まっ昼ま王!!』ですね。1994年10月にはじまり1995年3月にわずか半年で打ち切りとなった番組です。圧倒的な人気を誇っていた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を意識して、日替わりのレギュラーメンバーとコーナーを用意した番組でしたが、視聴率が伸び悩みました。金曜レギュラー(ただし95年1月降板)だった浅草キッドが、のちにテレビのバラエティ番組で語ったところによれば、『はじめて着地している視聴率グラフを目にした』と述べており、視聴率が実質的に0%だった、誰も見ていない幻の番組です」(放送作家)

 なぜ、『まっ昼ま王!!』はコケてしまったのだろうか。

 「『笑っていいとも!』はタモリを中心に据えた番組でしたが、『まっ昼ま王!!』には通しで出演する人はいませんでした。そのため、前出の番組で浅草キッドは『視聴率が悪いのはほかの曜日のせいにしていた』といったスタッフ、出演者のチームワークの欠如を指摘しています。さらに、正直なところ『いいとも!』が一番手のタレントならば、『まっ昼ま王!!』が二番手、三番手の人選をせざるを得なかったのも事実。『ワイド! スクランブル』も主要なタレントやコメンテーターは他局の人気番組におさえられているので、キャスティングには苦労しそうですね」(前出・同)

 ただ、90年代に比べれば、テレビ朝日は多くのバラエティ番組をヒットさせるなど力をつけてきただけに、どのような新展開を見せるかは気になるところだ。

関連記事
あの大物脚本家が激怒! ドラマ『高嶺の花』でも好演の小日向文世、実は“ダメ人間”だった?
「ワイド!スクランブル」橋本氏降板か 今、昼番組は“打倒「バイキング」”?
好きな女子アナランキング3位、テレ朝・大下アナの知られざる私生活
吉岡里帆、主演ドラマが低空スタート 猛プッシュも数字が伴わないのは“あれの出し惜しみ”のせい?
新・炎上ママタレ誕生か “娘をペット扱い?”はしのえみ、娘の「変顔」「奇行」写真に批判の声

芸能新着記事

» もっと見る

テレ朝、昼帯リニューアルが抱える問題 あの黒歴史『まっ昼ま王!!』の再来となるか?

Close

▲ PAGE TOP