菜乃花 2018年10月04日号

摘発! 無修正動画14億円荒稼ぎ 人気AV女優モザイク無しSEX映像“無法痴態”(1)

掲載日時 2017年01月24日 18時00分 [事件] / 掲載号 2017年2月2日号

 「なぜ今なのか? 理由は何であれ、今回の件で裏AV業界に激震が走ったことは間違いありません」(AVライター)

 1月11日までに、無修正のエロ動画をインターネットで配信したとして、AV制作会社『ピエロ』(東京都練馬区)の社長(67)と従業員の計6人が、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、警視庁と静岡、愛知両県警に逮捕された。
 「調べによれば、『ピエロ』は制作した動画を台湾の会社を介し、海外アダルトサイト『カリビアンコム』に販売。2007年2月から約9年間で、なんと約14億円を荒稼ぎしていたというのです」(同)

 ネットの普及により、AVは“裏”が見られて当たり前の時代になった。そんな中、今や日本は裏AV大国と化している。
 「人気女優の裏映像を始め、素人のハメ撮りや盗撮などを含めると、毎月200本以上の新作が出回り、完全に無法地帯になっている」
 と言うのは、AV誌編集者。

 なぜこのような状況になったのか。それは、今回の逮捕劇でも名前の挙がった『カリビアンコム』を始めとする海外動画配信サイトの影響だ。『カリビアンコム』と言えば、裏DVD好きなら何度も目にしたことのあるサイト名だろう。
 「裏動画を海外サーバーから配信する老舗サイトで、毎月100本以上の作品が発売されています。上原亜衣や小向美奈子といった人気女優の“初裏”もここから出ており、日本の裏AV通販の大御所と言える。よく誤解されるのですが、『カリビアンコム』は映像を制作しているわけではない。あくまで中小のAV制作会社が作った作品の映像配信権を買い取り、配信しているだけです」(同)

 当然、日本では裏動画の配信は違法なため、『カリビアンコム』は海外に設置したサーバーを経由し、販売することで、隆盛を極めているのだ。
 「そのため当局も手をこまねいていたのですが、今回の摘発で流れが変わった。国内AV制作会社が狙われたことで、映像を提供していた他の制作会社も戦々恐々としており、二の足を踏むところも増えてくるでしょう。提供元が減れば、結果的に『カリビアンコム』などの配信サイトが干上がることになりますからね」(夕刊紙記者)

 ちなみに『ピエロ』の場合は、比較的大手の部類に入る“表”作品のAV制作会社でもあった。
 「羽月希や、さとう遥希を始め、波多野結衣などの人気女優の作品も数多く手がけています。ここに挙げた女優は皆、裏モノにも出演している。『ピエロ』は裏を販売する場合、違うメーカー名を使っていたようです」(ベテランAVライター)

 かつて『ピエロ』は、ニコニコ動画の“生主(配信者)”からAVデビューした片桐えりりかの裏動画を制作したことでも有名だ。
 「その際、片桐の所属事務所の断りもなく、企画・制作を行った揚げ句に『カリビアンコム』で発売したとして、片桐サイドと揉めに揉めたこともありました」(同)

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