〈男と女の性犯罪実録調書〉①午前1時半深夜のデートで3pプレイ和姦と強姦を判別するもの

官能・2020/07/14 00:00 / 掲載号 2020年7月23日号

 露出度の高い服を着て、深夜のデートに応じた女をホテルに連れ込んだ場合、レイプになるのか――。

 そんな事件の公判が1年以上も続き、結論から言うと、男側が“敗訴”して懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡された。

 事件のあらましはこうだ。居酒屋でアルバイトをしていた女子大生の林美沙さん(21)は、常連客の長井徹(26)に「遊びに行こう」と誘われていたが、「彼氏がいるからダメですよ」と断っていた。その彼氏は同じ居酒屋の同僚だった。

 事件当日、美沙さんは彼氏のバイトが終わる時間を見計らい、店まで会いに行ったが、「今日は男友達とビリヤードに行く」とデートを断られてしまった。

 自宅まで車で送ってもらった美沙さんだったが、すぐに家に入る気にもなれず、玄関先から長井に電話し、「時間ができたから、ご飯に行ってもいいよ」と連絡した。
「本当か?」

 そのとき、長井は友人の杉田忠(26)と遊んでいた。2人は美沙さんを迎えに行き、午前1時30分に合流した。美沙さんは彼氏と遊ぶつもりだったので、Tシャツに穴の空いたジーンズという露出度の高い服を着ていた。今どきのギャル風だ。

 3人は居酒屋に入り、例によってゲームに負けたら一気飲みするという遊びを始めた。

 気分が悪くなった美沙さんがトイレに立ったとき、2人は「この後はホテルに誘おう」と話し合った。

 偶然、出てきたときにその話を聞いてしまった美沙さんは、「私、ホテルなんか行かないからね」と断ったが、「それなら自分で運転して帰ればいいじゃん」と車のキーを渡された。

 3人は居酒屋を出ると、美沙さんの運転で車を走らせ始めた。

 だが、あきらめきれなかった長井が後部座席から美沙さんの首を絞めつけ、片手をTシャツの中に突っ込み、胸を揉んで「ホテルへ行こう」と誘った。

 怒った美沙さんは途中で車から降りて、1人で歩き始めた。
「ごめん、冗談だって…」

 長井は並走しながら謝ったが、美沙さんは中指を突き立てる怒りのポーズで応えた。

 長井は車から降りて、その後を追った。車に残された杉田は、ファストフード店の駐車場に移動した。

 長井は歩いて自宅に帰ろうとする美沙さんを引き留めていたが、「やめてよ、キモイ!」と言われ、ブチ切れた。
「キモイとは何だ!」

 長井は美沙さんの髪をつかんで引き倒した。中腰になって美沙さんにまたがり、「ここでボコボコにされるか、ホテルに行くか。オレはヤクザ相手でも対処できる」などとすごんだ。

 美沙さんは長井の体に入れ墨が入っていることを知っていたので、真実かと思い、必要以上に怖がった。

 車に戻った長井は駐車場の奥へと車を移動させた。その行動で「ここでセックスするんだ」と悟った杉田は、パンツ1枚だけの格好になって後部座席に移り、美沙さんとキスを始めた。

 美沙さんは抵抗することなく受け入れた。服も自分で脱いだ。杉田が股間に手を伸ばしてきた。パンティーの中に指を入れるとグッショリだった。
「ああ…、アアン…」

 その嬌声を聞いて、長井も車をフラットの状態にして、後部座席に移動してきた。美沙さんは四つん這いの格好になり、杉田のイチモツを舐めながら、長井にはクンニリングスされた。
(明日に続く)

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