林ゆめ 2018年12月6日号

父親の不倫で家庭が崩壊…息子がペドフィリアになった理由(1)

掲載日時 2017年05月20日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年5月25日号

 藤岡富雄(22)は子供の頃から両親のケンカばかり見て育った。父親は外に女を作って帰ってこず、母親はため息ばかり。深夜、ののしり合う怒声で起こされることもしばしばで、子供ながらに自分の存在が両親にとって邪魔なのではないか、と感じていた。

 藤岡が5歳のとき、両親は離婚した。てっきり、なじみの深い母親に引き取られるのかと思ったら、「経済的理由」などで父親に引き取られることになり、藤岡が小1のとき、母親は家を出て行ってしまった。
 父親はメソメソしている藤岡を叱責し、「もっと強くなれ!」と少林寺拳法を習わせたり、ボーイスカウトに所属させたりした。

 だが、父親は相変わらず女遊びを続け、ある日、藤岡は自宅前に止められた車の中で父親と見知らぬ女がセックスしているところを見てしまった。
 女はシートを倒した父親の上にまたがり、ユッサユッサと腰を動かしている。父親は女の衣服をまくり上げて、チューチューと乳房を吸っている。何とも異様な光景だった。2人は藤岡が見ているとも知らず、車の中で絶頂を迎えた。この一件は藤岡に大きな影響を与えた。

 「もう自分だけガマンするのはやめよう。お父さんだって好きなことをやっているんだから、自分も好きなことをしよう」
 藤岡は小5の頃から学校へ通わなくなった。家に閉じこもって1日中ゲームをしたり、パソコンをしたり、クワガタムシやカブトムシを1000匹以上も飼育していた。
 藤岡の祖父はそんな孫の様子を心配し、いろいろなところへ連れて行こうとしたが、孫の期待に応えるような行動はできず、最終的に自分が信仰する宗教の施設やイベントなどに連れて行き、教祖に救いを求めた。

 おかげで藤岡はますます家族が嫌いになり、自分の殻に閉じこもった。中学に入っても1日も登校せず、さすがに父親も心配になって、「せめて高校は出ておいた方がいい」ということをコンコンと説き、中3の1年間は家庭教師を付けて勉強させた。
 そのかいあって高校には合格できたが、わずか3カ月にして「この学校は合わない」と言って退学してしまった。「それなら働け」と父親に言われ、飲食店で働き始めたが、「仕事がきつい」と言って4カ月で辞めてしまった。

 父親は困り果てていたが、藤岡はそれを見透かしたように「大検を取って大学へ行きたい」と言い出した。
 父親はそれには賛成し、月2万円の小遣いを与えて、ネット塾で勉強させてくれた。その結果、19歳のときには大検に合格できたが、その間に藤岡の中ではペドフィリア(小児性愛)という特殊性癖が徐々に芽生え始めていた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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