和地つかさ 2018年9月27日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 夫の勤務先のビルに向かって浮気相手と逆駅弁ファック

掲載日時 2017年09月26日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2017年10月5日号

(秀美さん=仮名・31歳・主婦)

 私の夫はド真面目サラリーマンです。セックスも正常位しかしてくれない退屈な男なので、私が浮気したくなるのは当然のこと。
 だから、不倫相手は変態セックス愛好家になるのも自然の摂理。その彼とは出会い系で知り合ったのですが、最初のエッチがいきなりビルとビルの隙間という強者だったのです。
 「時々、人の姿がチラッと見えるのが興奮するだろ?」
 彼はそう言っていましたが、本当はホテル代をケチっていただけだったのです。でもそれから私は、変な場所でするセックスにハマってしまったのでした。
 2回目のセックスは、公園にある子供が中に入って遊ぶカマクラみたいな遊具の中。3回目はデパートの多目的トイレの中でした。

 「今度はどこでするの?」
 私がそう尋ねると、彼はすごくいいことを思いついたって顔で言ったのです。
 「見られて一番困る人の近くでエッチしたら、興奮するんじゃねえか」
 「一番困るのは…、夫?」
 「ビンゴ!」
 そして彼の提案通り、夫の会社の窓から見えるビルの屋上で昼間にエッチすることにしたのです。距離は100メートルほど離れていましたが、何をしているのかはっきり分かる距離です。
 もちろん、仕事中に窓の外を見ている暇なんてないだろうと思うのですが、それでも夫に見られたらどうしようというスリルは今までの比ではありません。

 まず熱烈キスをしながら胸を揉まれ、お返しにフェラをしてあげてから向かい合って立ったまま挿入。激しく腰をぶつけ合いました。そして、ふと視線を感じて振り返ると、夫の会社の窓から大勢がこっちを見ているのでした。
 「あっ、ダメよ。もうダメ」
 私がセックスを中断しようとしても彼はやめません。それどころかいったん抜いてバックから挿入し直し、その状態で私の両足を持ち上げ、身体を抱え上げます。
 「どうだ、逆駅弁だぞ!」
 得意げに言って彼は私の身体を上下に揺らすのですが、その強烈な快感と見られている恥ずかしさで私は即イッてしまったのでした。

 その日の夜、帰宅した夫の第一声が、「今日、すごいの見ちゃったよ。近くのビルの屋上でセックスしてる変態がいたんだ」でした。
 会社中で大騒ぎになったんだとか。幸い、その女が私だとは気付いてないようでしたが、もう当分、野外セックスはやめておこうと反省した私なのでした。
(書き手・柏木春人)

関連タグ:女のSEX告白

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