菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 夜逃げ屋のトラックで運転手に慰められセックスレス解消

掲載日時 2016年03月30日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年4月7日号

(春代さん=仮名・37歳)

 夫の会社が倒産して、夜逃げをしなくてはならなくなりました。そういうのを専門に請け負っている引っ越し屋があり、そこにお願いすると、夜中にこっそりと荷物を運び出してトラックに詰め込み、思い出に浸ることも許されずに出発。
 夫は人に見つかることを恐れ荷物と一緒にコンテナの中に、私は助手席に乗り込みました。

 「奥さんも大変ですね」
 運転をしながら若い引っ越し屋さんが言いました。
 その途端、思わず涙が溢れてきた私。びっくりした引っ越し屋さんは、「ごめん。俺、悪いこと言っちゃったかな」と謝るんです。まともな精神状態じゃなかった私は、つい明け透けに思いの丈をぶちまけてしまいました。
 「夫と結婚したのは、彼が会社の社長だったからです。裕福な暮らしができるからと思って、それほど好きでもない男と何年も暮らしていたんです。それなのに、こんなふうに夜逃げしなくてはならなくなったことが悲しくて…。実は夫はあっちの方が弱くて、もうここ2年ほどまったく勃起しなくなっていたんですよ」

 その話を聞いた彼は、運転しながらズボンのファスナーを下ろしペニスを出すと、それを右手でしごき始めました。
 「奥さん、これで元気を出してくださいよ」
 私も迷わず彼のペニスに食らいついていました。
 「相当飢えてたんですね」
 苦しげに言うと、彼はトラックを人気のない空き地に停めました。
 「旦那はもう寝てますよ。少しだけ楽しみましょう」

 私は下着を脱ぎ捨てました。前戯なんか必要ありません。正面から彼に抱きつくようにしてペニスをオマ×コに挿入し、トラックが揺れてしまうほど激しく腰を振りました。
 彼のペニスはすごく長くて太いので、子宮口までグリグリ刺激されて、腰が抜けそうなほど感じてしまいました。
 「もうダメ、イクイクイク」
 そして、私は彼に跨がったまま、絶頂に上り詰めてしまったのでした。

 「奥さん、最高でしたよ」
 「その呼び方はやめて。決めた。私、ひとりで生きていくわ。だって、あの人と一緒にいても、もうこの快感は味わえないんだもの」
 そして久しぶりのオーガズムにすっきりした私は、バッグひとつを手にトラックから降りて、自分の道を歩き始めたのでした。
(書き手・柏木春人)

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