菜乃花 2018年10月04日号

ドS妻が尻叩き操縦 恐妻家タレント決死の生き残り戦術(1)「IZAM、ノッチ」

掲載日時 2010年03月25日 00時00分 [芸能] / 掲載号 2010年4月8日号

 草食男子+肉食女子カップルの組み合わせが話題になっている今、恐妻家タレントの自虐ネタが再び注目を集めている。芸能界夫婦はそれに便乗しようと、ギリギリの“私生活話の切り売り”を始めだした。そこで浮かび上がった本当の夫婦仲とは?

 元SHAZNAのIZAM(37)が“恐妻家キャラ”として再ブレークし始めたのは今年に入ってからだ。2月に放送された『おしゃれイズム』(日本テレ系)に出演した際の高視聴率で弾みをつけ、一気にバラエティー番組の出演が多くなっている。
 IZAMが番組内で話すネタによれば、妻・吉岡美穂(30)との夫婦喧嘩のパターンはいつも同じだ。吉岡が「私、出ていく!」と叫べば、熱くなったIZAMも「俺の方から出ていく!」と口走る。罵り合いの挙げ句、結局はIZAMだけが出て行くハメになり、漫画喫茶に何度も泊まったことがあるのだという。
 「原因のほとんどはIZAMの朝食にあります。彼は母親にボリュームのある朝食を作ってもらっていたので、今も朝っぱらからカレーやらトンカツを食べたがる。なので、吉岡は自分と2人の子供分とは別に彼の分も作らなければならない。吉岡に仕事が入っているときなどは、そりゃ喧嘩になりますよ」(関係者)

 しかも、以前囁かれていたIZAMの“ホモ説”も、吉岡を未だ過敏にさせているのだとか。
 「彼が男友達と飲み歩いて午前様になったときは、吉岡が首根っこを掴んですごい形相で問い詰めるという話も聞きます。その怒りようが、相手が女友達のとき以上というのもおかしな話ですが」(芸能記者)

 かつては生活感の全くないキャラで売り出していたIZAMが夫婦ネタを切り売りしなければならない理由は、やはり厳しい台所事情にある。
 「'06年に吉岡とデキ婚したものの、同じ年に活動を再開したSHAZNA('08年に解散)は全く振るわなかった。その後も仕事が激減し、加えて彼が主宰する劇団にも金が必要。そこで、吉岡を可愛がっている上沼恵美子(54)に相談を持ちかけたところ、去年放送の上沼が司会を務める『愛の修羅バラ!』(読売テレビ)に夫婦で初めて出ることになった。ここで家庭内の事件を暴露したのです」

 IZAMの仕事も徐々に増えた今は、夫婦のセット売りも軌道に乗り始めている。かつては癒し系だった吉岡の尻叩きが、まさに金を生んでいる状態だ。

 デンジャラスのノッチ(44)は、IZAMを上まわる恐妻家。時折、共に出演する4年前に結婚(ノッチは再婚)した友美夫人の“愛のムチ”に、懸命に耐えているという。
 「オバマのモノマネだけでは続かないと思っていたところへ恐妻家タレントのキャラがついたわけですから、奥さんサマサマです。番組で調子に乗って『ついでに嫁さんもチェンジ』などと言ったときは激怒されリモコンで殴られた、と話していますが、これもネタになるんだからOK」(関係者)

 『踊る! さんま御殿』(日テレ系)をはじめ、2人が夫婦でバラエティー番組に出始めたのは、昨春あたりからだ。
 「ノッチは、ひな壇にいても全く目立たない存在でしたからね。たまたま別の番組で“虐待行為”を暴露したところ、視聴率がグンと上がったんです。その内容も過激になっていく中で、じゃあ奥さんも出そうということになった。奥さんのネタチェックの際には腹を蹴られるとか、素っ裸状態でベランダに出されて水をかけられたとか、まあホントかウソかは分かりませんが、その鉄拳制裁が効を奏して、彼が芸人として強くなっているのも事実ですよ」

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