官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★失業中の義弟夫婦と同居の延長上 元気になるためのセックスが逆効果に

官能・2020/05/18 00:00 / 掲載号 2020年5月21日号

(和貴子さん=仮名・33歳・主婦)

 新型コロナの影響で失業し、家賃を払えなくなった夫の弟、真治さん夫婦が私たちと同居することになりました。

 幸いにも夫は、会社も安泰でテレワーク中ですが、先行きの不安から真治さんたちの気分は落ち込むばかりでした。

 どうしたらこんな沈んだ気分から回復できるのだろうと話し合っていたら、真治さんのほうから「スワッピングはどうかな?」と真剣な顔で言ってきたんです。
「お金もない俺たちを支えてくれて…。夫婦で相談したお礼の気持ちなんです」

 夫はいくら何でもこんな話、絶対に断るはずと思っていたら、鼻の下を長くしながら「ありがとう。その気持ち、素直に受け取るよ。一瞬でも幸せ気分を味わおう」と答えました。

 私は無言でしたが、内心は期待でいっぱい。夫と違い、筋肉質の彼に興味があったの。その夜はみんなお風呂で体を清潔にし、子どもたちが寝静まった深夜に秘密の宴が始まって…。

 私と義理の妹は、電気を暗くして生まれたままの姿になり、相手が待つ布団へ入ります。だけど、キスだけはしない約束でした。

 というのも、女ってキスしちゃうと恋愛感情が生まれることが多いから。真治さんは丁寧に私の乳首を舌先で転がしながら、性器が潤ったかチェックします。

 実は体が触れ合う前から、恥ずかしいくらい濡れていたんです。一方の夫は、彼女の性器を指でいじっているのか「ああっ」と発情した女の声が漏れました。

 それに刺激された真治さんは、正常位で私の中へスルッと入ってきます。チャンスとばかり、私は彼の胸を揉みました。女性と違って硬いのが魅力的で、興奮で子宮口がグニュッと動いているのが分かります。

 締まった体の彼は体力もあり、腰を振りながら膣壁を微妙に擦るテクニックで責めてきました。
「はあっ、ダメダメ、すぐイクからゆっくり動いて」

 お願いは聞いてもらえず、わざと早く動くんです。すると、無意識に彼の背中に爪を立ててしまい、夫には申し訳ないけど我を忘れるほど大声で叫び「イク、イク〜!」と全身を痙攣させながら果てたのでした。

 この時、夫は緊張ぎみだった義理の妹をイカせることができず意気消沈。みんなが元気になるためのスワッピングは、まったくの逆効果でした。
(書き手・奈倉清孝)

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