葉加瀬マイ 2018年11月29日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 新卒“絶食系”男子を挑発して騎乗位で無理やりドッキング

掲載日時 2015年12月03日 23時00分 [官能] / 掲載号 2015年12月10日号

(亜希さん=仮名・25歳/キッチン雑貨売り場)

 ずっと年上の先輩から聞いたんですが、バブルの頃、女性は売り手市場で、高学歴、高身長、高収入を満たした“3高男”を自由に選べたそうです。
 ところが、平成生まれの私は、条件のいい男に巡り会うチャンスなんて皆無。今いるデパートの歳末商戦と同じで、どんどん安売りしないと売れ残ってしまうのではと、不安が強くなってきました。
 だけど、第1志望の男と結婚できるなんて夢のまた夢。だから第9志望の矢部クンに仕方なくモーションをかけたんです。

 彼は去年、新卒で入った紳士服売り場担当の社員ですが、一度も交際経験がない草食系だから、2度目のデートで私からホテルに誘いました。
 ところが彼、女性そのものが苦手な“絶食系”だったんです。
 「女性に恐怖心があってエッチは無理なんだ。だから、一緒にオナニーして終わろうよ。今から、集団的“自慰権”を行使します」

 キスさえせずに、いきなり自己処理なんて…。私って、そんなに女としての魅力がないのかと落ち込みましたが、この日は自分でも信じられないほど発情していました。
 もうやけっぱちになって、パンティーを脱ぎ捨て、彼の目の前で円を描くようにクリトリスをこね回します。
 すると、彼もペニスをシコシコと規則的にしごきながら、私の性器をチラ見していました。男にオナニーを見られるのは初めてだったので、興奮しないと言えば嘘になります。

 やがて、濡れたせいでピチャピチャとエッチな音が響くと、彼もすごく高まってきて、「ああっ、イキそう」とつぶやきました。
 私は膣口が収縮し始めたので限界を感じ、しごいている彼の手を払いのけ、勃起したペニスに騎乗位でまたがりました。
 「ああっ、オナニーよりずっといい」
 「ねっ、女の体もいいでしょ? 好きになりそう?」
 「出るうっ、ああっ」
 体内に温かいものが流れると同時に、私もオナニーでウオーミングアップしていたせいか、瞬足でアクメに達しました。

 あとで聞いたら、今までどんなに挿入しようとしても、すぐにペニスが小さくなり、エッチは無理だったそうです。
 彼に自信を付けさせてあげたし、思い通りになりそうな男なので、このまま誘惑モードで結婚を迫ろうかと考えています。
(書き手・奈倉清孝)

関連タグ:女のSEX告白

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