岸明日香 2018年12月20日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 シャイでクールな高倉さんが「失礼します」と変則ピストン

掲載日時 2015年11月04日 23時00分 [官能] / 掲載号 2015年11月12日号

(珠樹さん=仮名・35歳)

 私、店の経営ですごく悩んでいました。まだオープンして半年なんですが、毎日のように嫌がらせの電話を受けるんです。決まって「誰の許可を得て商売やってるんだ。うちの組にみかじめ料を振り込め」という脅しでした。
 不安はピークに達し、泣きそうな顔をしていたら、よく飲みに来る高倉さんが、「顔色悪いですよ。どうかしましたか?」と、声を掛けてくれました。理由を話すと「それは本物のヤクザじゃない。今は暴対法が厳しくて、組の名前を出しただけで逮捕されますから」と、助言してくれたんです。
 翌日、電話が掛かってきたときには、私の代わりに「今の電話は全部録音した。そろそろ警察に被害届を出すぞ」と、ドスの利いた声で言ってくれて…。すると、嫌がらせは嘘のようになくなりました。

 こんな男らしい高倉さんに私は一発で惚れ、店に来るたびに恋愛オーラを送ったけど、まったく気付いてくれません。イライラした私は他の客が帰った後、わざと胸の開いたセクシーなドレスに着替え、隣のカウンターに座りました。
 すると、高倉さんは「美しい胸を触りたい。揉んでもいいですか?」と真剣な顔で言うんです。なんてストレートな人なんでしょう。私は感激してうなずくだけでした。シャイな人だから愛撫は下手だと思ったら、ブラのカップの中に手を入れ、優しく乳首を撫でてきたんです。
 それに加えて、舌を入れる甘いキスに、私は身も心も奪われました。彼は起用に椅子を並べて小さなベッドを作り、そこに私を乗せてクリトリスを吸います。あまりの快感に、エッチ汁がお漏らししたように溢れ出ました。

 「お願い、挿れて!」
 「では、失礼します」
 彼の逞しい男根は、奥を突いたかと思えば浅くとどまったり、変則的な刺激をこれでもかと続けます。Gスポットを何度も摩擦され、私は「もうダメぇ〜」と叫んだまま、ガクンと椅子から転げ落ちて果てました。

 彼は私を思いっきり抱きしめた後、顔色を変えずに「お粗末でした」と一礼すると、黄色いハンカチを取り出し、ビショビショに濡れたアソコを丁寧に拭いてくれました。
 「本気で俺に惚れたなら、1年後の今日、店のドアノブにこのハンカチを結んでおいてほしい」
 そう言ったまま、彼はプッツリと姿を消しました。
(書き手・奈倉清孝)

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