葉月あや 2019年5月2日号

死ぬまで現役 下半身のツボ ED男性は前戯でイカせる

掲載日時 2019年03月24日 23時30分 [健康] / 掲載号 2019年3月28日号

 加齢とともに精力が減退するのは、致し方のない話だ。
「もちろん、日ごろから筋トレをして、栄養のある食事をしっかりと摂っていれば、加齢が気にならないほど精力は維持できます。しかし、それには、よほどストイックに頑張らないといけませんよね」

 こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。

 正直、そこまで努力をしようとは思えない…そんな御仁は、自分の精力を取り戻す努力をするよりも…、
「女性を喜ばせるテクニックを磨くことも“死ぬまで現役”でいられる秘訣です。なんだかんだいって、女性はSEXで挿入よりも前戯を重要視します。前戯で女性をイカせられれば、男性も何歳になってもSEXを楽しめるんです」

 発想を転換して、女性をイカせることに専念するのだ。

 では、どうすれば女性を確実にイカせられるのか。

「まず、9割以上の女性が絶頂に達するのは、クリトリス刺激です。最も敏感な性感帯で、女性がオナニーをする際も一番触る場所なので、すでに開発済みの場合が多いんです」

 クリイカせのポイントは、「一定のリズム」だという。

「多くの男性が勘違いしているのですが、女性の興奮に合わせて、つい刺激を強めてしまうんです。なぜなら男性は射精時、いっそう強い刺激をペニスが求めるので、女性の体も同じだと思ってしまっているのです」

 だが女性の場合、刺激に変化を加えられるよりも同じリズムで、同じ刺激を与え続けられるほうが、イキやすいというのだ。

「女性のクリトリスは、ペニスよりも小さいながらも非常に繊細なんです。イキやすいポイントが少しでもズレると、絶頂まで達しない。だから、女性が感じる部分を見つけたら、そのポイントを外さないように、責め続けなければいけないのです」

 また、どうしても舌や指では絶頂に導けない場合、ローターを使用するべきだ。

「クリトリスの周辺にはパチニ小体と呼ばれる感覚受容体が多数存在するんです。このパチニ小体は“振動”に弱いことが医学的にも分かっているため、振動を与えるローターで、しかも一定のリズムで刺激できるため、イカせやすいんです」

 こうしてクリトリスでしっかりとイカせた後、膣内でイカせよう。肉棒が勃起すれば挿入も可能だが…、
「勃起不全なら無理に頑張ろうとしないで、バイブレーターを使えばいいのです。バイブはどんなサイズでも構いません。大事なのは挿入後の動かし方です」

 バイブを前後にズボズボ動かすようでは、確実にイカせられないという。
「膣内の絶頂ポイントは、Gスポットです。膣口から3〜4センチメートルあたりの上壁に存在するので、そこに当たるようにバイブの角度を調整します」

 女性が悶絶する場所を見つけたら、
「バイブを前後ではなく、上下に動かすのです。Gスポットは“圧迫”されることで快感を得るので、上壁にグイグイと押し付けるように刺激すると、ほぼ確実にイカせられます」

 クリと膣内で絶頂に導けば、女性も大満足なのだ。

 男性も淫らになった彼女の姿を見て、久しぶりにフル勃起なんて嬉しい結果になるかも!?

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志賀貢…医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。

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