コロナ生還でも逆風が吹く石田純一の身から出た錆

芸能・2020/06/03 07:00 / 掲載号 2020年6月11日号
コロナ生還でも逆風が吹く石田純一の身から出た錆

石田純一

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 新型コロナから生還を果たした俳優の石田純一(66)に逆風が吹き始めた。退院すればテレビ局から出演オファーが殺到し、仕事が激増する淡い夢を膨らませていた石田だったが、想定外の厳しい現実を突きつけられたのだ。

「テレビ界からは総NGを喰らってしまいました。本当にヤバい状況ですよ」(芸能プロ関係者)

 石田がタレント生命の危機に直面した理由はまさに身から出た錆。病院から退院した5月13日に周囲の反対を押し切り『Live News it!』(フジテレビ系)の電話取材を受けたのだ。さらに、翌14日には『とくダネ!』(同)にも生電話で出演した。

「電話での石田の対応はまず謝罪から始まった。そして、医療関係に対する感謝の言葉を述べたんです。後は病床で苦しかったことや、一時は死を覚悟したことを赤裸々に語っていた。非常に丁寧で一瞬、好感を持ちました」(放送作家)

 だが、それは最初だけ。石田の発言にやがて多くの視聴者が違和感を感じるようになったのだ。

「話す内容は、自分がいかに辛かったかばかり。肝心のコロナウイルスに感染した経緯については最後まで触れなかった。入院後に報道されていたゴルフ場で一緒にプレーした女性は誰だったのか。その後、体調の異変を感じていたにも関わらず、なぜ沖縄に行ったのか。本当に真摯に反省しているなら、感染経路を明らかにするべきだった」(医療関係者)

 放送後、フジテレビやネットには石田を非難する声が多数寄せられたという。

「圧倒的に多かったのが『人の命を軽視するな』、『芸能人だから勘違いしている』、『沖縄県民を殺すのか』などのバッシングです」(業界関係者)

 こうした視聴者の厳しいリアクションが広告界に広まったのだ。

「スポンサーは石田を名指しして、NGタレントに指名したそうです。テレビは石田を起用できない、いやしませんよ」(事情通)

 今回の騒動で失った想定収入は5000万円は下らないという。

「石田はGP帯の番組に出演すれば、1本30〜50万円は取っていた。月に10本はありました。また、ゴルフ好き経営者などのパーティーに呼ばれて小銭を稼いでいた。それも全部パー。でも、一番の打撃は沖縄で営む冷麺屋です。今や石田は沖縄県民の敵とみなされてしまった。お店に費やした金額は2000万円を下らない。回収は不可能ですよ」(前出・芸能プロ関係者)

 現在、石田はYouTuberへの転身を模索し始めたという。

「本人は、コロナ菌の怖さを伝えたいそうです」(同)

 タダでは転ばない石田。

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