リニューアルしても散々の結果 ダウンタウン「失職」近し…

芸能・2013/12/03 14:00 / 掲載号 2013年12月12日号

 瀕死の状態とは、このことではなかろうか。
 ダウンタウンのリニューアル番組がさんざんの結果だ。

 9月20日に打ち切りになったTBS系『リンカーン』(火曜夜10時)は、'05年10月から続いたバラエティーでは“老舗番組”だった。
 だが、低視聴率のため10月22日から『100秒博士アカデミー』に衣替え。同番組は、「世の中に役に立つ」と信じ、ユニークで興味深い研究を続ける研究者たちが、持論を100秒で披露する学会発表風バラエティーである。

 ところが、視聴率はとんでもない低空飛行を続けている。
 リニューアル第1弾の10月22日が6.2%(関東、以下同)、2回目が5.8%、3回目が5.4%、4回目が6.8%とゴールデンとは思えない数字である。

 ダウンタウン番組ではもう1本、リニューアルがスタートしている。
 9月までのフジ系『爆笑 大日本アカン警察』(日曜夜7時)が低視聴率で打ち切られ、『教訓のススメ』となった。
 新番組は芸能人や有名人が自身の経験から導き出した「教訓」をテーマに、ダウンタウンとご意見番ゲストが「使える教訓」か「使えない教訓」か激論を交わすファミリー向けバラエティー番組だ。

 11月3日に始まったが“2時間SP”でありながら7.2%。11月10日の2回目は5.6%まで下がった。上がり目はない。
 「初回は、裏でテレ朝が日本シリーズ『楽天vs巨人』を放送。その影響もあろうが、それにしてもあまりに低視聴率。今後はかなりのテコ入れか、再打ち切りも予想される」(テレビ誌担当記者)

 ダウンタウンは、他の番組でも低視聴率のオンパレードだ。
 日本テレビ系『ガキの使いやあらへんで!!』(日曜夜10時56分)が7〜8%、日本テレビ系『ダウンタウンDX』(木曜夜10時)も7〜8%である。
 「吉本興業が政治力を使い、低視聴率番組をリニューアルして継続させたが2番組ともに失敗。年内はレギュラーとSPでもたせるだろうが、来春以降はなくなるでしょう」(テレビ業界事情通)

 ダウンタウンの2人が、テレビから消えるのは時間の問題となってきた。

関連記事
芸能新着記事