“初MC”失敗の池田と水野

芸能・2020/06/10 21:30 / 掲載号 2020年6月18日号
“初MC”失敗の池田と水野

水野美紀

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 コロナ禍でババを引いてしまった芸能人は他にもいる。4月15日から新たに始まったフジテレビの新番組『突然ですが占ってもいいですか?』で“フォーチュンウオッチャー(幸運見届け人)”として番組MCに初挑戦する水野美紀(45)と“みちょぱ”こと池田美優(21)の2人だ。このままだと芸能人としてのキャリアに大きな痛手を負う可能性が高い。

「女優の水野はバラエティー番組のMC初挑戦。モデル出身の池田も同様です。だが、1クールで番組が打ち切られたら評価はマイナスです。最悪、タレント生命にも大きな影響を与え兼ねない」(放送作家)

 番組開始早々、打ち切り説が浮上する同番組はGP帯にとってあり得ない低視聴率なのだ。

「4月15日の初回SPが6.5%、2回目5%、3回目5.2%、4回目5.8%…。いくら視聴率の取れないフジテレビでも、これはヤバすぎる。テレ朝で午後に再放送されている『相棒』や『科捜研の女』の方が視聴率が高いんですから。スポンサーもサジを投げています」(番組制作スタッフ)

 視聴率が取れない原因は至極明快。

「コロナ禍で不安になっているときに、占い番組はあるい意味、禁じ手なんです。占いでどうにかなるんだったら現状を変えて欲しい。それより視聴者はいつコロナが終息するのかを占え、というのが本音ですよ。この時期に絶対に手を出してはいけないコンテンツなんです。理解に苦しみますね」(他局編成マン)

 この低視聴率にもかかわらず、MC陣に対する高額なギャラもネックの1つ。

「メインの沢村一樹が推定200万円、水野が120万円、池田が60万円。ギャラが高いのにはわけがある。こうしたスピリチュアル物は色が付くため芸能人は敬遠する。高額なギャラで釣らないと出演してくれないんですよ」(業界事情通)

 いずれにせよ、番組が早々に打ち切りになった場合、ダメージを被るのは初司会を務めた水野と池田だ。

「沢村は役者としても別格です。だが、水野と池田は他局のキャスティング会議で『突然ですが占ってもいいですか?』で数字が取れなかった烙印を押されてしまう。結果、声が掛からなくなるんです」(同)

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