菜乃花 2018年10月04日号

濱松恵が教えます! 芸能界「合コン」虎の穴 〈最終回 特別対談〉安達有里vs濱松恵

掲載日時 2018年04月09日 18時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年4月12日号

 「合コン」虎の穴最終回は、濱松さんの強い要望により、安達有里さんとの対談が実現。男性はいかに女性を口説くべきかを語っていただきました。

 濱松 よろしくお願いします。有里さんとはかつて同じ事務所だったこともあり、娘さんの安達祐実さんとは高校時代、席が斜め前だったという縁もありまして(笑)。何より、有里さんは男性経験も豊富な先輩ということで、対談相手に指名させていただきました。

 安達 それはありがとうございます(笑)。でも、私は合コンって行ったことないのよね。初対面で男性を好きになることがないから。

 濱松 一目惚れの経験ってないんですか?

 安達 1回もない。もちろん、初対面でも好みのタイプの男性はいるけど、それですぐ夢中になっちゃうってことはないかな。

 濱松 じゃあ、会ったその日のうちにエッチなんて経験もないんですね?

 安達 贅沢かもしれないけど、相手が私のことを大好きじゃないとイヤなの。1回会っただけじゃ本当に私のことが好きかどうかなんて分からないじゃない。だから、最初のデートで「ホテルに行こう」なんて言われたら、もう2回目のデートは絶対にないわね(笑)。

 濱松 じゃあ、私とはまったく対照的ですね(笑)。私はエッチから生まれる愛もあると思っているので。

 安達 それは世代の違いもあると思う。私の世代では「好きな人なら、たとえエッチが合わなくても好き」って考えだったから。

 濱松 私の場合は、3回も4回もデートしてエッチがダメだったら、「あの時間を返して」って思っちゃうんですよね(笑)。ちなみに、こういう男性はNGというのはありますか?

 安達 女にお金を出させる男はその時点でNG。

 濱松 ですよね! そこは私も同じです(笑)。

 安達 私は浅草出身で、昔から周りにいたのが「次の日はカップ麺を食べてでも、後輩や女性にはおごる」っていう気概の男性ばかりだった。最近の若い子たちはデートでワリカンが当たり前なんて言うけど、だったら1人で食べた方が気楽だと思っちゃう(笑)。

 濱松 そうそうそう(笑)。私もまったく同意見です。

 安達 私に興味を持っているのなら、気持ちを使う・お金を使う・時間を使うというのは当たり前のこと。勘違いしてほしくないのは、お金持ちじゃなきゃダメってことではないからね。10億円持っていようが、使わなければ意味がないの。100万円しか持っていなくても、半分を私のために使ってくれる男がいいのよ。

 濱松 金持ちに限ってケチだったりしますからね。飲み会に参加したら、「会費2000円ね」とか平気で言うヤツがいるんですよ。“それ、本当に私が払わなきゃダメなの?”って思っちゃう。

 安達 帰りもタクシーで送ってくれるとか、帰れないのなら、せめていいホテルを用意するとか、そういうことは本当に大事よね。

 濱松 えっ、私、いいホテルなんて泊まらせてもらったことないです。私の世代はラブホテルが当たり前ですし、中には家やオフィスに連れ込もうとするヤツもいるんですよ。

 安達 そんなのダメよ。自分の価値を落としちゃダメ。

 濱松 そっか、それって自分の価値を落とすことになるのか。有里さん的には、男性はお金を出してくれるのが重要なんですね。

 安達 もちろん、ルックスとか性格とか色々あるけど、お金を出すのが男としての最低条件だと思う。浅草だとお祭りがあって、それが終わるとみんなで打ち上げに行くわけ。そこで、もちろん男性だけがワリカンで払ってくれるんだけど、「俺は多めでいいよ」ってポンと2万円くらい出してくれる人はカッコイイじゃない。

 濱松 私の場合は、その支払いすら気付かせない男の人が好きなんですよ。男性にも女性にも気付かれないまま、いつの間にか払っている人がカッコイイ。私が女友達を連れて行ったとしたら、気付かない間に友達の分まで払ってほしい。

 安達 自分は払っていないのに、友達だけがお金を払うのは確かにイヤね。友達のためにお金を出すんじゃなくて、私に気を使わせないために出してほしいわ。

 濱松 さっきおっしゃっていた「気持ちを使う・お金を使う・時間を使う」って本当に大事ですね。

 安達 それで言うと、勝手にリードしたがる男性も苦手だな。レストランに行って、「ここはこれが美味しいから食べなさい」みたいに言われると、ゲンナリしちゃう。

 濱松 事前にこっちの好きな食べ物をリサーチして、その上で勧めてくれるならいいですけどね。

 安達 そうそう。そうじゃないと、「こんな美味い料理を知っている俺、スゴいだろ」って自慢したいだけで、私のことなんて何も考えてないって思っちゃう。それって、お金や時間は使っているかもしれないけど、気持ちを使ってないから。

 濱松 気持ち、お金、時間の三原則は旦那さんに対しても変わらないんですか?

 安達 それは…難しいかな(笑)。我が家は財布が一緒だしね。奥さんにお小遣いをあげている家庭は、その金額が奥さんをどう思っているかのバロメーターになるんだろうけど。

 濱松 それ、すごくいい考えですね。男性が女性に使った金額が愛情のバロメーターになるって。これから私も積極的に使わせてもらいます(笑)。

 ――本誌の読者は40代から50代の男性が中心なんですが、その三原則を守れば女性を口説けますか?

 安達 全然大丈夫でしょ。若い子は余裕のあるオジサンが好きな人も多いし。

 濱松 ガツガツせずに、お金と時間と気持ちを使ってあげてください。

濱松恵(はままつめぐみ)
1983年1月23日生まれ。T160、B89・W60・H83。2歳で芸能界デビュー。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』、『秀吉』などに出演。昨年、『東京03』の豊本明長との不倫が報じられ、自ら関係を告白したことで話題をさらった。

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