菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 ドケチ課長と新年会の帰りにドキドキの野外プレイ

掲載日時 2016年01月20日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年1月28日号

(ミホさん=仮名・30歳)

 去年、私はついに三十路を迎えてしまいました。だから、今年こそは男を捕まえようと決めていました。そんな私に、新年会の席で勤め先の独身課長がやたらと話しかけてくるんです。
 課長はドケチなことで有名。だから結婚相手の候補からは外していたのですが、よく考えれば、それぐらい経済観念がしっかりしている方が夫にするにはいいかもしれない…。ふと、そう思った私は、かなり酔っていたこともあって、そっと課長の膝に手を置いて囁きました。
 「課長って、よく見るとイケメンですね」
 すると課長の目つきが一変。一次会の会計が終わると即、「送っていくよ」と誘ってきました。
 その瞬間、ウエディングドレスを着た自分の姿が頭に浮かびました。ひょっとしてこれが結婚に結びつくのかも? 私は同僚たちの姿が見えなくなるとすぐに課長の腕にしがみついていました。

 でも、ラブホに行くものだと期待していると、公園に入り、いきなりキスをし始めた課長。
 「ホテルまで待てないの? せっかちですね」
 すると今度は、服の上から胸を揉みしだき、さらにはスカートの中に手を入れてきたんです。その積極さに、小心者のイメージのあった課長の違った一面を見た気がしました。
 「好きだよ、ミホ君」
 課長は鼻息を荒くしながらパンティーの中に手を入れ、割れ目を指先で刺激してきます。すぐにアソコがクチュクチュと鳴り始めると、課長はコートの前を開けズボンのジッパーを下ろし、完全勃起状態のペニスを出したんです。
 「あああっ! もう我慢できないよ」
 互いに立ったまま、パンティーを横にずらし課長が入ってきます。すでにグチョグチョになっていた私のアソコは、それをあっさりと受け入れてしまいました。
 腰を小刻みに動かし始める課長。ふたりとも服を着たままなので、通行人には、ただ抱き合っているだけに見えるはず。そのスリルにさらに興奮して、そのまま一気に昇り詰めました。

 そして、少し遅れて私の中に射精した課長は、満足げに言ったんです。
 「ホテル代が浮いてよかったよ。じゃあ帰ろうか。まだ電車はあるから」
 その瞬間、今年も結婚は無理かも、と不吉な考えが頭の中に浮かんだのでした。
(書き手・柏木春人)

関連タグ:女のSEX告白

エンタメ新着記事

» もっと見る

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 ドケチ課長と新年会の帰りにドキドキの野外プレイ

Close

マダムとおしゃべり館

▲ PAGE TOP