葉加瀬マイ 2018年11月29日号

会社の金でキャバクラ大豪遊 出向先で“今太閤”になった男①

掲載日時 2018年09月07日 23時50分 [エンタメ] / 掲載号 2018年9月13日号

 大手人材派遣会社で学生時代の先輩に鍛えられていた大塚武志(36)は、インターネット運営会社に幹部候補生として転職した。

 期待通りの働きを見せる大塚を、同社はテコ入れとして子会社の広告代理店に出向させた。大塚は社長と副社長に次ぐナンバー3の事業部長となり、現場の責任者になった。

 ところが、そこはセクハラやパワハラが横行するひどい職場で、大塚と一緒に出向してきた女性社員が倒れたとき、「そいつの体より、数字の方が大事だ」と言い放つ姿を見て、堪忍袋の緒が切れた。
「いい加減にしろ。社員はモノじゃないんだぞ。これからはオレが業務改善していくから、そう思え!」

 大塚は社員の意識改革をしようと、頻繁に食事会を開くようになった。圧倒的に男性社員が多く、体育会系のノリが強い職場だったことから、二次会はキャバクラやクラブへ行くことも多くなった。

 大塚は5万円までの決裁権を与えられていたが、会社に「小口預金の出納回数を減らすため」と説明し、会社名義のクレジットカードを作ってもらった。そのカードを使って決済するうちに、どんどん金銭感覚が麻痺していった。

 ある日、大塚は部下の誕生日を盛大に祝うために一晩で200万円を使い切った。顧客となっている広告主も呼び、1軒目のキャバクラで150万円、2軒目で10万円、日付をまたいだ3軒目でも10万円、4軒目では30万円を散財した。

 あまりの羽振りのよさにキャバクラ嬢たちも目を見張った。
「すごいですね、大塚さんは…。こんなにお金を使っても大丈夫なんですか?」
「会社の金の決裁権を持ってるからね。みんなとワイワイやるのが好きだから。自分1人で使うより、お世話になった人たちに還元したいんだよ」
「素敵だわ」
 そんなことをしているうちに、付き合うことになったのがリカだった。バツイチだった大塚はリカのマンションに入り浸り、半同棲状態になった。
「ああッ、あああーン…、いいッ!」
 リカの桜色に上気した胸が大きくのけぞる。あふれる花蜜に濡れて潤いすぎるほど潤んでいる花弁は、マツタケのような亀頭部を難なく受け入れた。大塚は待ちに待ったときが来たとばかりに肉棒を突き刺し、引き抜き、また突き入れた。
「アッ、アッ、あああ…」
 半分開いた朱唇から、絶息するようなよがり声がほとばしり、一気にオルガスムスに向かった。
「うおおッ、イクぞっ!」
 リカの秘園を抜き差しした大塚が、腰を激しくグラインドさせたかと思うと、獣のように吠えた。
 白濁の液が子宮深くに噴射され、肉体の芯を引き裂かれるようなエクスタシーの快感が背筋を通り、脳天に達するのを感じた。
「リカ、リカ、お前は素晴らしい女だ…」
 感極まった声を上げながら、大塚はリカの上に覆いかぶさった。リカは大塚の背中に手を回し、繊細なすすり泣きを漏らしながら、痙攣を続けるのだった。

 大塚は犯行の発覚を防ぐため、架空の請求書を作って会社に仕事を取ってきたかのように見せかけたり、接待で手なずけた取引先に「利益処分のため、領収書を発行してほしい」と頼んで、架空の領収書を発行してもらったりしていた。

「こんなことをして、大丈夫なんですか?」
「私は親会社から出向してきた人間だ。会社の了承を得ているから大丈夫だ」
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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