中島史恵 2018年8月23・30日合併号

木嶋佳苗被告の“有料日記”の中身

掲載日時 2014年07月06日 16時00分 [事件] / 掲載号 2014年7月17日号

 婚活サイトで出会った男性たちを次々に自殺に見せかけて殺害したという、いわゆる首都圏連続不審死事件で殺人などの罪に問われている木嶋佳苗被告(39)。'09年に発覚したこの事件で、木嶋被告は一審のさいたま地裁で死刑判決を受け控訴、続く東京高裁でも控訴が棄却され、現在上告中。しかし一方で、6月に有料ブロマガをスタートさせ話題を呼んでいる。

 “ブロマガ”は、ある一定の金額を払えば特定のブログ記事を読む事ができるという仕組みだが、これに先立ち今年1月、『木嶋佳苗の拘置所日記』というブログを開設していた。
 「ブログは“おじさま”とされる支援者の手を借り、拘置所から届いた手紙をブログに書き起こしていた。ところが4月2日のブログ記事で『今後当ブログは有料メルマガに移行致します』と発表され、その予告通り、有料での記事配信を開始させたのです。説明によれば、月額864円で、一週間に2回記事が更新されていくとのことです」(社会部記者)

 ブロマガ『木嶋佳苗チャンネル』のトップには「木嶋佳苗が拘置所生活のなかで綴った自伝的小説『礼賛』をお届けするチャンネルです」とあり、6月22日の時点で第3回までの記事がアップされている。主人公の“木山花菜”が移送中の回想シーンから始まるのが第0話、それ以降は、幼少期の思い出を小説仕立てに綴っている。
 「以降の配信予定として“第6回 初潮”とありますが、木嶋被告が初潮を迎えたのは小学生の頃ですので、大人になり、幾人もの男性と性の快楽に溺れる日の様子が配信されるのは相当先の話になるでしょう。もっとも、仮に完結するまでに最高裁の判決が確定すれば未完の作になる可能性もありますが…」(同)

 いつまで続くことやら。

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