美音咲月 2019年7月25日号

◎死ぬまで現役 下半身のツボ フェロモンSEXのススメ

掲載日時 2019年06月30日 23時30分 [官能] / 掲載号 2019年7月4日号

 エロ漫画や官能小説にありがちなシーンの一つ、それは“女のパンティーの匂いを嗅ぐ”だ。

 例えば、脱衣所の洗濯カゴにあった人妻の脱ぎ捨てたパンティーを手に取り、鼻に押し付けてみたり、一人暮らしの女子大生の部屋に侵入して、ベッドに放置されたままのパンティーの匂いを嗅いだり…むろん、実際にやれば犯罪の可能性が高いが、確かに男というのは、女のパンツを見ると匂いを嗅ぎたくなるものだ。

 実はコレ、医学的に間違っていないという。

 「脱いだパンティーには、女性のフェロモンが染みついていますからね。本能的に嗅ぎたくなるのは、男の習性とも言えます」

 こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。

 動物には、異性を魅了するために発する「フェロモン」という匂いの催淫効果の高い武器がある。これは人間も同じで、
「医学的にフェロモンは、人間の腋の下や陰毛にある、アポクリン汗腺から分泌される汗とされています。だから、陰毛に密着している下着には、フェロモン臭が染み付いていると言えるのです」

 女性の使用済みパンティーの匂いを嗅いで勃起するのは、変態行為ではなく、ごくごく当たり前の現象なのだ。ちなみに実は女性も、好きな男性の脱ぎ捨てたパンツの匂いを嗅ぐと、興奮するという。

 「実際、ある調査では“好きな男性のパンツを嗅いだことがある”という質問に対して、成人女性の約8割がYESと回答しているんです。つまり、女性もまた男性の陰毛から発せられるフェロモンを感じ取っているんです」

 男女とも陰毛の匂いは重要なのだ。

 そして、この話から一つのED解消法が導き出せる。

 「男性は女性の秘部に顔を近づけて、陰毛の匂いをしっかりと吸い込むのです。クンニリングスの最中に行えば、なおよいです。女性は性的に興奮すると、より一層、強いフェロモン臭を漂わせますからね」

 クンニは女性を喜ばせる愛撫でもあるが、男性が興奮するための行為でもあるのだ。もっと言えば、

 「お互いの性器を舐め合うシックスナインは最高ですね。男女とも異性のフェロモンをたっぷりと吸い込めます。SEXが盛り上がること、間違いないです」

 むろん、相手の同意があれば、SEX前に脱いだパンティーの匂いを嗅ぐことも一つの手だ。

 「1日中穿いていたパンティーなんかは、フェロモン臭でムンムンしていますからね。自分の妻や彼女でしたら、バレないようにこっそり嗅いでから、SEXに挑んでもいいと思います」

 言い換えれば、女性のアソコの匂いが苦手、という男性はEDになりやすい。

 「最近、若者の草食化が進んでいると言われていますが、若者の中には女性器の匂いが嫌いという意見も多いそうです。雄として、雌のフェロモンを嗅ごうとする本能も弱まっているのかもしれませんね」

 いつまでも強い雄であるためには、女性の恥毛にしっかりと顔を埋めるべきなのだ。

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志賀貢…医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。

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