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徳島編【あなたの地域の雑学】お通夜の後、参列者に振る舞われるきつねうどん
掲載日時 2018年08月31日 12時30分 [エンタメ]

まずは四国の地図を思い描いてほしい。讃岐うどんで有名な香川県は、四国の北東に位置している。その南側に位置するのが徳島県で、約400年の歴史を持つ阿波おどりや、鳴門の渦潮などでも知られているところだ。
徳島県には香川県ほどではないにせよ、うどんに関する少し変わった風習がある。それはお通夜の後に参列者に供される食事の『通夜振る舞い』に、きつねうどんを出す風習があるということ。その正確な由来などは不明だが、作るのにも片づけるのにも手間が掛からず、遺族の負担が少ないことから定着していったようだ。
考えてみれば実に納得のできる真っ当な理由で、精神的にも肉体的にも参っている状況の遺族の負担を軽くするという意味では、簡単に作ることができるうどんは最も適したおもてなしであろう。
また、数あるうどんの中でもきつねうどんが選ばれた背景には、徳島県が伝統的な砂糖である「和三盆(わさんぼん)」の生産地としても有名だったことが影響しているという。この和三盆の影響からか、徳島県民には甘党が多いらしいく、甘い油揚げが入ったきつねうどんが出されるようになったと推測されている。
ちなみに、それ以外にも赤飯にゴマ砂糖、ちらしずしに金時豆など、甘党好みの料理がたくさんあることでも徳島県は有名。甘いものが好きな人は、ぜひ徳島グルメを楽しんでみてはいかがだろうか。といっても、『通夜振る舞い』のきつねうどんを食すことは、かなり難しいと思うが…。
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