菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 オナニーよりもやっぱりイイ! 同僚社員のバック突きで覚醒

掲載日時 2016年02月25日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年3月3日号

(美佳さん=仮名・25歳・OL)

 同僚社員の清田と、繁華街の地下にあるスナックに入りました。雰囲気があまりよくないので帰ろうとしたら、なんと30分で25万円も請求されたんです。
 「ふざけんな!」
 私が怒鳴ると、いかにもヤクザ風な店長が「警察呼んでもいいんだぜ。民事不介入だから奴らは何もできないけどな」などと勝ち誇ったように笑います。

 冷静に逃走経路を確認したところ、出口はひ弱なヤサ男が1人いるだけ。私は清田に「行くよ」と小声で言ってドアまで駆け上がり、男の急所を一撃して倒しました。
 空手2段の私にとって、素人を倒すなんて赤子の手をひねるのといっしょ。逃げるとき、無銭飲食はまずいので3000円を床に投げつけ一目散に走ります。
 太った店長とボーイは「待てよ」と追ってきましたが、私たちは逃げ切ることができました。

 「どうして美佳は男以上に強いの? 憧れちゃう」
 清田は涙目で怯えた子鹿のように、ガタガタと足を震わせていました。
 「奥さんがいるのに情けないな。もう心配するなよ」
 私は彼を抱き寄せ、ラブホテルに入りました。私って、なぜか恐怖を感じた後は、すごくしたくなる性分なんです。

 「友だちなんだから、いいよね? やろうよ」
 「でも、恥ずかしい…」
 清田は奥さんに義理立てて、パンツを脱ぐことをためらいましたが、強引に脱がせて上に乗っかりました。
 強い女のイメージのせいで男は寄ってこなかったから、性欲処理は床に吸盤で貼り付けるタイプの張り型に騎乗位で挿入し、オナニーする毎日でした。
 だけど、久々に体験した男のモノは温かみがあって、快感がハンパじゃなく強いんです。イク寸前が近づくにつれ、眠っていた女がついに覚醒しました。

 「あ〜ん、そこに当たるの。ああっ、もっとして!」
 珍しく私は女言葉になっていました。そして、生まれて初めて「後ろから挿れて」と催促したんです。
 忠実に体位を変えた彼が、細長いペニスを挿入した瞬間「キャッ、イッちゃう」と無意識に叫び、意識が飛びました。

 グッタリしたまま彼の腕の中で、幸せのあまり泣いてしまうと、清田は優しく頭を撫でてくれました。
 ある意味私は、セックスの力で気弱な男に征服されたのかもしれません。
(書き手・奈倉清孝)

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