葉加瀬マイ 2018年11月29日号

フジ「フルタチさん」 主婦層の“古舘嫌い”で爆死状態

掲載日時 2016年12月11日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2016年12月15日号

 フジテレビにとって“魔の時間”とも言われる日曜日夜のゴールデンタイム。そこへ「風穴を開ける」と鳴り物入りでスタートした古舘伊知郎(61)のバラエティー番組『フルタチさん』が、低視聴率に苦しんでいる。

 古舘は3月にテレビ朝日の『報道ステーション』のキャスターを降板後、民放のバラエティー番組に次々にゲスト出演。マシンガントークを炸裂させ、視聴率に貢献した。
 「8月にはNHK特番『日本発見!おなまえ天国』で約13年ぶりにNHKの番組の司会を務め、10.9%と高視聴率を記録した。かつてNHKのクイズ番組の司会を務めていたこともあり、'94年からの3年間、紅白歌合戦の白組司会も経験している。そのため“紅白返り咲きか”との情報まで飛び交ったんです」(テレビ局関係者)

 ただし返り咲きにあたっては、『フルタチさん』の高視聴率が条件だったという。
 「いざ番組がスタートするや、初回平均視聴率は8.2%。この時点で紅白は消えた。2回目も8.1%で、裏の『ザ・鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(同)の足元にも及ばず、3回目に至っては5.8%で全局最低を記録。完全に爆死ですよ」(フジテレビ関係者)

 しかも視聴者の主流を占める主婦層からは、「ただうるさいだけ」といった批判も殺到するありさまだという。
 「いつまでたっても“低視聴率地獄”から脱出できないフジテレビは、古舘のヤル気満々さに大いに期待したが、現場では番組作りにかなり口を出し、周囲を振り回している。それでもスタッフは、こちらからお願いしたんだからと我慢していたんです。主婦層に嫌われてしまっていることを考えれば、ここから10%台に乗せることは難しい。番組は契約の1年で終了するのでは」(番組関係者)

 古舘の全盛は、『報ステ』ですでに終わっていたのかもしれない。

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