菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 何年も封じ込めてきた性欲が“夜の大運動会”を機に大爆発

掲載日時 2015年10月22日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2015年10月29日号

(美樹さん=仮名・34歳/主婦)

 小学4年の息子の運動会で借り物競走に参加した私は、50メートル地点に置かれてあった封筒の中身を急いで開けました。すると、そこには〈靴下〉と書かれてあったんです。
 「靴下、靴下! 誰か…」と慌てていると、ご近所の理彩ちゃんのお父さんが「ここだよ! ほら受け取って」と、脱いだ靴下を投げてくれたんです。
 すぐにキャッチして1位でゴール。それから、靴下を返そうと彼を探したのですが、どこにもいません。
 理彩ちゃんに聞いたところ、「パパはお仕事に戻った」ということでした。彼と理彩ちゃんは、2年前に奥様を亡くした父子家庭。彼は仕事をしながら、子育てをこなしています。一方、私も主人が浮気をしたので、3年前から別居中です。お互い似たような環境だったので、以前から気になる存在でした。

 その日はどうしてもお礼がしたくて、夜に靴下と菓子折りを持って挨拶に行くと、意外にも笑顔で迎え入れてくれました。
 「理彩はもう寝たから、何か飲みますか?」
 ビールで乾杯して飲み始めると、酔っぱらった私たちはすごく楽しい気分になりました。
 やがて彼はハメを外し、昼間の続きのつもりなのか「今から借り物競走をしよう。ブラジャー貸して」と言ったんです。恥ずかしくて迷っていると、「俺だって靴下を貸したんだから」と迫ります。そりゃそうだと納得し、トレーナーを脱いで、ブラを外して渡しました。
 ブルンと揺れた胸を前に、目が点になった彼は「すげえ! Eカップ?」とブラのタグを確認し、私の胸に顔を埋めてきたんです。
 「甘えていいよ。ずっと子育て頑張ってきたもんね」
 こう言うと、彼はチュウチュウと赤ちゃんのように乳首を吸いました。生理前で敏感になっていたので、思わず「ああっ、感じちゃう」と乱れてしまい…。

 お互い何年も性欲を抑えていたので、ここからは貪るように一つになります。正常位で久々に男を感じたとき、「すごい! 奥に刺さった! もっと来て」と催促しながら、腰を振っている自分がいました。
 やっと女を取り戻した感激で、自然に涙が溢れます。深く挿入されるたびにビクンと感じて、胸が揺れるほど体が飛び跳ねます。いったいひと晩に何度射精し、イキまくったでしょう。この“夜の大運動会”をきっかけに、私たちの距離感はずっと近くなりました。
(書き手・奈倉清孝)

関連タグ:女のSEX告白

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