RaMu 2018年12月27日号

外国人労働者は給料が10万円も低い!?在留外国人が日本の住みづらさを語る

掲載日時 2018年01月15日 15時27分 [社会] / 提供元 リアルライブ

 1月12日に放送された『NEWSな2人』(TBS系)では、在留外国人が日本の労働環境の劣悪さ住みにくさなどを語った。

 まず、ブラジル出身のコスタさんが「最初日本に来て、アパート借りたいじゃないですか? 不動産屋のスタッフがオーナーさんに電話したら、なんか『外国人はダメ』って言われて、それで20件くらい(断られた)」と外国人であるため入居を拒否されることが多いと訴える。

 なぜそこまで外国人の入居が難しいのかというと、外国人が入居する際は、日本人の連帯保証人がいることを求められることが多く、また、部屋の中でキツイ香辛料を使ってしまい、部屋に匂いが付いてしまうことを恐れるオーナーが少なくないからだと番組内で紹介。これを聞いた土田晃之は「文化が違うから…」と納得しつつも、外国人が簡単に入居できない状況に同情の声を上げた。

 また、香港出身の留学生・コウさんが、留学生は金銭的に厳しい状況に置かれやすいと訴える。日本に来る留学生は、学業がメインで来日しているため、1週間に合計で28時間までしか働いてはいけないらしい。さらに、パチンコやゲームセンターなど風営法の対象になるお店でのアルバイトも禁止されており、これらを破ったら強制送還されてしまう。そのため、働く時間も業種も縛られてしまい、勉強どころか生活さえままならないケースが多いのだという。

 さらに、コスタさんは「以前の職場で、時間とか仕事の内容とか全て一緒なのに、なぜか月の給料が10万円も違ってた」と外国人という理由で日本人よりも低い賃金で働かされていたことを告白。

 国際弁護士の清原博氏は「同一労働同一賃金っていう考え方があって、国籍で給料が違うっていうのはおかしいわけで、良くしていこうっていう取り組みはしてますけど、まだ完全には実現していないんですよね」と労働環境の改善が間に合っていないため、不平等が生まれるのだと語った。

 日本で働いている、働きたいと思っている外国人のためだけでなく、日本人のためにも労働環境の整備を進めてほしい。

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