〈男と女の性犯罪実録調書〉①スナックホステスを蹂躙したエセ多重人格男の監禁レイプ

官能・2020/05/12 00:00 / 掲載号 2020年5月21日号

 花村恭介(38)は3年前に刑務所を出所し、デリヘルドライバーとして働いていたが、スナックホステスの小山瑠美さん(30)に一目ボレした。

 足繁く瑠美さんの店に通い、元旦や大晦日にも同伴出勤する仲になった。

 それは瑠美さんにとっては営業でしかなかったが、花村は自分を「特別視している」と誤解していた。

 なぜなら、その後も“デート”に応じてもらっていたからだが、ホテルだけは頑なに断られていた。

 そんなことが半年も続くと、花村の中でドス黒い欲望が渦巻くようになった。

 第1の事件当日、瑠美さんがアフターで花村と歩いていたときのことだ。
「ちょっと手を出して」
「えっ、何で?」

 瑠美さんが呆気に取られている間に、花村は瑠美さんの右手首に手錠をかけ、もう一方を自分の左手首にかけて拘束した。
「ちょっと、これ何よ!」
「カギは家にあるんだ」

 瑠美さんは花村の家に一緒に付いて行かざるを得なくなり、そのままの態勢でタクシーに乗った。

 花村の家に着くと、花村はカギを取り出し、自分の手首の手錠は外したが、瑠美さんの手錠は外さず、もう一方をぶら下がり健康器の鉄パイプにくくりつけた。
「ちょっと、何するのよ」
「黙れ、調子に乗るな!」

 花村は態度を一変させ、瑠美さんのアゴをつかみ、こんなふうに脅してきた。
「オレは多重人格者だ。花村はお前のことが好きだが、オレは違う。お前には殺意しかない」
「ヒィーッ!」
「これから何をされるか分かってんだろうな」

 花村はズボンとパンツを脱いでイチモツを露出し、「舐めろ」と迫ってきた。

 瑠美さんが拒絶すると、暴行を加えて抵抗の意思を失わせ、衣服をはぎ取っていった。

 花村は感激に浸りながら、乳房から口をつけていく。乳首を何度も吸って甘え、乳房全体を舐め回す。

 さらに口の周りがベトベトになるまで淫裂を舐め回し、膣の入口に何度も舌を差し込んで慣らした。
「んっく…、はああ」

 やがてズブズブと肉棒が膣口を拡張しながら、一気に膣奥まで蹂躙してきた。花村は挿入れたばかりだというのに、すぐに射精しそうになってしまった。
「うぐっ…、くううっ」

 必死に意識を集中させることで、何とか衝動を抑え込む。
「どこに出してほしい?」
「お願い、中には出さないで…」
「さっき舐めてくれなかったじゃないか。よし、お仕置きをしてやる」
「イヤァ!」

 そのセリフを聞くと、かえって興奮してしまい、突き上げるような射精感覚に堪えきれず、グッと腰を引き寄せて、ドクドクと子種をまき散らした。
「あああ…」

 絶望的な感触。尋常でないほど大量な熱汁を子宮に注ぎ込まれた。
「愛しているよ、瑠美…」

 いつの間にか、いつもの花村に戻っていた。

 瑠美さんはその日のうちに警察に届け出た。警察は瑠美さんの被害申告に基づき、2人がタクシーに乗った繁華街の防犯カメラを確認するなどの捜査を始めた。

 だが、花村はその後も何事もなかったかのような顔をして、店にやって来た。
(明日に続く)

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