和地つかさ 2018年9月27日号

夜遊び女子高生が巻き込まれた初対面男による泥酔介抱レイプ(2)

掲載日時 2017年11月26日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年11月30日号

 朝6時になると、男の1人が「そろそろ仕事に行くわ」と言い出した。そのとき、栄子がカラオケボックスにカバンを忘れてきたことに気付き、ついでに取りに行くことにした。
 「栄子をこのままにしておいて大丈夫なの?」
 「安田がいるし、大丈夫だろ。それに女子トイレだとオレたちは入れないから。2人は寝かせておこう」
 こうして栄子と安田を残し、4人は家を出た。だが、結果的にこの判断が最悪の結果を招くことになった。

 その間に、また栄子から〈どこへ行ったの?〉〈助けて〉というメールが入った。〈今、家に向かっているから待ってて〉と返信したが、栄子の家に戻ると栄子がグッタリした様子で玄関前に座り込んでいた。
 「どうしたの?」
 「ヤラれた…」
 「えっ?」
 「あの人に…」

 間もなく安田も家の中から出てきた。全員で安田を問い詰める中、栄子の彼氏の母親も駆け付けてきた。
 「出張中の息子から『栄子がレイプされたらしい。様子を見に行ってくれ』と電話がかかってきた。どういうことなの?」

 アヤコは栄子に頼まれ、110番通報した。だが、警察を待っている間、アヤコは栄子に責め立てられた。
 「どうして私を置いていったの? 何であの人たちを私の家に入れたの? カラオケボックスで『救急車を呼んでほしい』って、あれほど頼んだのに呼ばなかったのはなぜ?」
 「だったら最初から行かなければよかったじゃん。私には『寂しいから泊まりに来てほしい』って言っておいて…」
 一方、問題の安田はセックスしたことは認めたが、「和姦だった」と言い張った。駆け付けた警官にも同じ説明をしたが連行され、栄子も病院へ。栄子の膣内から安田の精液のDNAが検出されたため、準強姦容疑で逮捕された。

 栄子が語る事件の経緯はこうだ。
 気分が悪くて寝ていると、朝方になって誰かが自分の布団に入ってきたのに気付いた。それだけじゃなく、自分のズボンのファスナーが開けられ、パンティーの中に指を入れられていることにも気付いた。
 「いやッ、何これ…?」
 そう思っても体を動かすことさえできない。男の指はパンティーの中心部をなぞり、どんどん大胆に動いた。栄子はどうすることもできず、のけぞったまま体を火照らせるだけだった。
 「アヤコ、アヤコどこ?」
 誰も返事をしない。それどころか無人のようだ。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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