葉加瀬マイ 2018年11月29日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 夫と最初に行ったラブホへ 薄暗くすれば興奮は当時のまま!

掲載日時 2017年11月07日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年11月16日号

(伸子さん=仮名・45歳)

 日曜の朝、目が覚めて何気なく横で眠っている夫のペニスを握ってみたら、フニャフニャだったんです。
 「はっ!? 朝勃ちは?」
 思わずそう声を掛けると、
 「そういえば朝勃ちしなくなったなあ」
 だって。最近はセックスレスだったので気付きませんでしたが、夫は着実に男としての機能が弱っていたようです。急に、このままだともう二度とセックスできなくなるという絶望感が押し寄せた私は、夫に抱きついたのですが、やっぱりペニスは軟らかいままです。
 「生活感がありすぎて、そんな気にならないんだよ」
 そう言って夫は部屋の中を見回すのですが、確かにマンネリな家だとエッチモードに切り替えるのは無理なのでしょう。だからこそ、セックスレスになったわけです。
 「じゃあ、あとで付き合って」
 その場は中断し、朝食を食べてから私の運転する車に夫を乗せ、行き先を告げずに出発したのです。

 しばらく不安げな表情の夫でしたが、1時間後に目的地に着くと、「ここは…」と、懐かしそうな表情に変わりました。そう、そこは私と夫が20年前に初めてエッチをしたラブホテルでした。
 「確か301号室だったわ」
 部屋に入るとさすがに内装は変わっていましたが、そこに漂う甘酸っぱい雰囲気は当時のまま。そして私たちは、一気に性春を取り戻したんです。

 「好きだよ、伸子!」
 夫は当時と同じように、私を抱きしめてディープキスをしてくれました。舌を絡めながら夫の股間に触ると、もう完全勃起状態!
 「シャワー浴びましょう」
 「そんなのいらねえよ!」
 夫は私をベッドに押し倒し、服を脱ぎ捨てます。さすがにお腹周りに贅肉はついていますが、勃起力は当時のままです。

 「力が漲ってきたぜぇい」
 私を裸にして全身を舐め、指でアソコの中をかき回してグチョグチョになっているのを確認すると、夫は反り返るペニスを挿入して激しく腰を動かし始めました。
 「ああイイ! スゴい!」
 私は夫の背中に爪を立てながら、1回目の絶頂に。その後も、あの時と同じように時間を延長してハメまくったのでした。

 昔と違う点は、こっそり照明を暗めにしておいた点だけ。さすがに明るすぎるとお互いにいろいろ粗が見えちゃうんで…。
(書き手・柏木春人)

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