葉加瀬マイ 2018年11月29日号

金を積んでも示談できず… 大企業エリート社員の“甘すぎた”強制わいせつ認識(2)

掲載日時 2018年05月20日 23時00分 [官能] / 掲載号 2018年5月24日号

 美月さんの事件から3カ月後、同様に駅を出て自宅まで1人で帰る女性を探していた中村は、女子高生の竹橋七海さん(18)を見つけた。いつものように背後から忍び寄り、自宅マンションに入ろうとしていた七海さんに抱き付いた。
 「キャーッ!」
 「静かにしろ、騒ぐと殺すぞ!」
 七海さんは口を手でふさがれて通路の奥まで連行され、スカートの中に手を突っ込まれて陰部を撫で回された。男は口腔の中に舌をねじり込み、執拗に唾液をすすってくる。少しはだけたブラウスの隙間からは強引に手を差し入れ、ブラジャーのカップごと乳房を揉みしだかれた。

 七海さんは凍り付いて抵抗する気力もなくなり、グッタリして中村に身体を預けた。
 「ようし、いい子だ」
 中村は七海さんのヴァギナを指でこねくり回し、たっぷりと愛液を吸い込んだパンティーを脱がして、それをポケットにしまい込んで逃走した。
 七海さんはすぐに自宅に駆け込んで家族に相談し、警察に届けた。

 一方、中村は七海さんのパンティーを自宅に持ち帰り、寝ている妻子を横目に独り悦に入っていた。それは何度も犯行を思い出すための“記念アイテム”だった。パンティーの中心部に鼻を押し付けてみると、若い女の強烈な体臭が感じられる。それだけで、また股間がうずき始めた。
 中村は自分のイチモツを取り出し、オナホールに突っ込んでしごき始めた。やがて王冠部が異様な膨張を見せ、そのあと粘液がすごい勢いで噴き出した。これは結婚後も変わらない秘密の楽しみだった。だが、それは最終的に中村を破滅へと導くアイテムに変化していくのである。

 警察は、七海さんのマンションの防犯カメラに写っていた映像から犯人の顔写真を捉えた。地道な捜査で駅近くに住んでいた中村が浮上、中村の行動確認を始め、ゴミ箱に捨てた缶コーヒーから指紋やDNAを入手し、それが七海さんを襲った犯人のものと一致したことから、中村を強制わいせつ容疑で逮捕した。
 「そんなバカな…。これは何かの間違いです」
 妻は顔色を失った。

 中村の自宅や勤務先に家宅捜索が入り、中村がコレクションとして収集していた被害者たちの下着が見つかった。同様に今野美月さんから奪ったブラジャーから犯行が特定され、美月さんに対する強制わいせつ容疑でも再逮捕された。
 だが、それでも中村は自分のやったことの重大性を理解しておらず、接見に来た弁護士に「自分は金がある。示談金を払うので、被害者たちに告訴を取り下げるように頼んでほしい」と依頼した。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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