同時期のコロナ感染で“濃厚接触疑惑”が浮上した広瀬すずと中川大志

広瀬すず

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女優の広瀬すず（２２）が新型コロナウイルスに感染したことを６日、所属事務所が発表した。

２０２１年公開で現在撮影中の映画「いのちの停車場」の現場で集団でＰＣＲ検査を行ったところ検査結果は陽性。

広瀬は体調の異常や症状は出ていないというが、感染により７日と８日、撮影所の消毒などのため撮影が中止になったという。

また、俳優の中川大志（２２）が新型コロナウイルスに感染したことを８日、所属事務所が公式サイトで発表。

今月６日に発熱症状があり、都内の医療機関でＰＣＲ検査を受けた結果、７日に感染の診断を受けたという。

「各現場ではＰＣＲ検査を徹底しているため芸能界の感染者も増えている。広瀬と中川はほぼ同時期に感染してしまったが、ネット上では良からぬうわさがささやかれることになってしまった」（芸能記者）

その根拠だが、２人は２０１５年から４年間にわたって資生堂の「シーブリーズ」のＣＭで共演。昨年は広瀬がヒロインをつとめたＮＨＫ連続テレビ小説「なつぞら」で夫婦役を演じていたのだ。

「以前から２人の仲の良さが目立った。広瀬は仕事のスケジュールがぎっしりで“男断ち”をしているかと思いきや、中川との交際による“濃厚接触疑惑”が浮上。もし、それで２人がコロナにかかってしまったらファン離れが巻き起こりそうだ」（同前）

交際が事実でなければ、キッパリ否定しておいた方が良さそうだ。