女湯に侵入して下着を盗んだ総務省・キャリア官僚の驚くべき手口

事件・2020/03/20 22:00 / 掲載号 2020年3月26日号
女湯に侵入して下着を盗んだ総務省・キャリア官僚の驚くべき手口

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 政府が新型コロナウイルス対策で躍起になっている中、総務省のキャリア官僚が信じられないハレンチ事件を起こして逮捕された。

 事件は、去る2月29日午前10時過ぎ、宮城県仙台市太白区にある秋保温泉のホテルの女湯で起きた。

 風呂から上がった女性客が、「脱衣所のボックスに入れた下着がなくなっている」と、従業員に訴えた。従業員はすぐに110番通報。駆け付けた仙台南署の警察官が脱衣所からホテル玄関入り口付近を調べると、ロビーにトートバッグを抱えた初老の男がいた。警察官が、「バッグの中身を確認させてくれませんか」というと、男は「見せられない」と頑なに拒否した。

「『見せて下さい』『見せられない』という押し問答が数時間続き、ラチが開かないと考えた警察官は裁判所の令状を取り、バッグの中身を確認。すると2組のパンティーとブラジャーが出てきました。女性客が自分のものと証言、防犯カメラにも脱衣所へ出入りする姿が映っており、男の窃盗は明らかでした」(捜査関係者)

 建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕されたのは、総務省・東北通信局局長の田中宏容疑者(58)。同局は東北6県の通信業者の許認可や情報化の推進を担う部署で、田中容疑者はそのトップだった。

 ホテルでは女湯脱衣所へ男性が誰にも見られずに侵入するのは困難だったが、田中容疑者は“ある手口”を使って侵入したという。

「実は女湯脱衣所に入っていく際の防犯カメラには、田中容疑者が茶髪のカツラと女物のコートを着て、女装した姿で入っていくところが映っていました。警察はキャリアを忖度したのか、この点をボカして発表しました。脱ぎたての下着に固執して、女装してまで女湯に侵入する手口に常習性を感じます」(地元紙記者)

 調べに対し田中容疑者は、「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているというが、こうした手口から警察では、田中容疑者に余罪があると見て厳しく追及している。

 性癖の闇は深そうだ。

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