葉加瀬マイ 2018年11月29日号

NHK幹部、東大生 卑劣な猥褻エリートたち

掲載日時 2018年11月07日 18時00分 [事件] / 掲載号 2018年11月15日号

NHK幹部、東大生 卑劣な猥褻エリートたち
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 通りすがりの女子大生に性的暴行を加えた上、殴る蹴るの暴力を振るったミスター慶応ファイナリストのクズに続き、今度は東大生のクズが逮捕された。

 しかも、今回もミスター東大コンテストのファイナリストだった。

 強制性交の容疑で逮捕・起訴されたのは、東京・新宿区に住む東大経済学部3年の稲井大輝容疑者(24)。9月15日深夜、自身が住む西新宿の20階建てタワーマンションのエレベーターに乗り合わせた30代女性を強引に自室に連れ込み、性的暴行したという。

「被害女性も同じマンションの住人でしたが、この日まで2人に面識はなかった。慶大生の事件と同じく、被害女性は酒に酔っており、稲井も酒を飲んでいた。調べに『覚えていない』と供述しているが、これも慶大生の言い逃れと同じパターンです」(全国紙記者)

 稲井容疑者は宮城県の出身。高校時代から東京で暮らし、開成、麻布と並ぶ私立の進学校・駒場東邦高校に通い、東大を目指した。

「彼の父親は、宮城県で歯科医院を経営している資産家だから、息子がタワーマンションに住めるほどの仕送りができた。稲井はそうガツガツ勉強するタイプではなく、文化祭などの実行委員もして、先頭に立って楽しむ系。案の定、1浪しました」(高校の同級生)

 学内では“東大一のチャラ男”として振る舞い、2017年7月からは自称「イケメン東大生」のユーチューバーとして動画の投稿を開始。〈○日にはAカップの彼女としてみた〉〈○日にはDカップの彼女と〉など、露骨なタイトルで煽り、チャンネル登録者を4万3000人にまで伸ばしていた。

「自宅と思われるマンションの中で撮影した動画や、海で女性をナンパしてサンオイルを塗る動画など、今回の事件も性欲丸出しで、アンチも多かったようです」(ネットライター)

 実際、インターネットの掲示板などでは、口元の突き出た容貌から「カワハギ」とあだ名され、誹謗中傷が多数書き込まれている。

「あくまでも“自称イケメン”ですからね(笑)。自分も口元にコンプレックスがあったようで、プールに入るときまで常にマスクをしていた。それでも稲井がタフなのは、それを逆手にとって美容整形クリニックに相談に行く動画をアップし、再生回数を稼いでいたこと。いわゆる“炎上商法”ですよ」(同)

 なるほど、稲井容疑者は動画の冒頭、「東大生以外は下界の住人」などとのたまい、ネットでは毛嫌いされていた。それも金を稼ぐ手段だと割り切っていたのであれば、なかなかの頭脳。さすがは東大生だ。

 前出の記者が言う。
「稲井は最近、東大生を集めたテレビ番組にも出演するなど、自分が有名人だと勘違いしていた。これは、先に悪事が発覚したミスター慶応と同じパターンで、2人とも超のつくボンボン。本当は遊び慣れていないので酒に弱いなど、驚くほど共通点が多い」

 稲井容疑者のツイッターの本人紹介欄には、好きな言葉として、〈信用は一度失ったら取り戻すことは不可能だから、人には100%以上に接しなさい〉という父親からの教えを掲載していた。今後の長い人生で、この言葉を噛みしめることになるだろう。

 一方、学生なら「若気の至り」という言葉もあるが、稲井容疑者と同じ東大の卒業生、しかも天下のNHKの幹部まで破廉恥な容疑で逮捕されている。

 20代の女子大生のスカートの中にスマートフォンを差し入れ、盗撮しようとした疑いで現行犯逮捕(東京都迷惑行為防止条例違反=卑猥な行為)されたのは、東京・町田市に住む重藤聡司容疑者(42)。同容疑者はNHK報道局ニュース制作センター「おはよう日本部」に所属するチーフプロデューサーだった。

 事件発生は10月25日午後1時25分頃。京王井の頭線「下北沢駅」構内のエスカレーターで盗撮をしようとした重藤容疑者に気づいた男子大学生が取り押さえ、警察官に引き渡した。

 調べに対し、「仕事明けで酒を飲んでいた。なんとなくスマホで盗撮してしまった」と供述。NHK関係者が勤務状況を証言する。
「前夜の午後10時から泊まり班として緊急ニュースの対応に当たり、25日午前4時30分から8時までの『おはよう日本』放送時間を挟んで、午前9時5分まで勤務していた。チーフプロデューサーともなると激務で、休みも極端に少なく、ストレスは溜まる一方です」

 重藤容疑者は'00年4月に入局。以来、一貫して報道畑を歩いた。松山、長崎放送局などでも報道に携わり、特に長崎では原爆投下ドキュメンタリードラマ『あんとき』をプロデュース、高い評価を得たという。

「重藤さんは福岡の出身で、九州北部では一番の久留米大学附属高校から東大に進み、NHKに就職したと聞きました。今年から東京の本局で活躍していると聞き、すごいなと思っていたんですが…」(中学校の同級生)

 町田市の近隣住民も驚きを隠さない。
「会うと明るい人。子供は中学生を頭に3人、奥さんは少し年上に見えますが、インテリ風で、彼は子煩悩なイクメンに見えました」

 医者や弁護士といったインテリが歪んだ性癖を持つことが多いのは大昔から変わらないが、最近は暴走が止められない傾向にある。“真の賢さ”とは何かを教えず、「勉強ができる子」を量産しようとする教育制度を見直す時期ではないか。

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