中島史恵 2019年6月6日号

日本テレビが神様と崇める杏主演ドラマの異例の好待遇

掲載日時 2019年04月25日 21時30分 [芸能] / 掲載号 2019年5月2日号

日本テレビが神様と崇める杏主演ドラマの異例の好待遇

 「局内はまさに『神様、仏様、杏様〜』といった感じです」と、興奮しながら話すのは、日本テレビの編成部スタッフだ。

 女優の杏(33)が7月期の連ドラ『偽装不倫』で、4年ぶりに女優復帰を果たすことが発表された。杏は’15年に東出昌大(31)と結婚し、’16年には双子の女児、’17年に第三子となる男児をもうけている。

 「杏が日テレのドラマに出演するのは、’15年に放送された『花咲舞が黙ってない』以来のこと。交渉は本当に大変でした。一番の難関が子供の育児だったからです。だが、夫の東出が育児をすると申し出て、すべてが解決。女優業を再開したかった杏は、泣いて喜んだそうです。最終的には日テレに対し、2カ月間でまとめ撮りをすること。脚本全11話分が収録前に揃っていることを条件に、出演を受けたそうです」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 今回のドラマの原作は『東京タラレバ娘』で知られる東村アキコが連載中の同名漫画。杏は、1人旅の機内で恋したイケメンに、あえて既婚者と嘘をついたため、“偽物の不倫”の恋をすることになる32歳の独身女性を演じる。もっとも、当初は『花咲舞が黙ってない』のシーズン3を放送する予定で話が進んでいた。

 「高視聴率が見込めるドラマが喉から手が出るほど欲しい日テレにとって『花咲舞〜』シリーズは既定路線。’14年に放送されたシーズン1の平均視聴率は16%。’15年のシーズン2は14・5%。シーズン3を放送すれば、高視聴率が約束されているからです」(ドラマ事情通)

 では、なぜ『偽装不倫』に差し替わったのか?
「実は『女性自身』(’19年1月15日号)で、杏が『花咲舞〜』に復活するという記事を掲載してしまったのです。宣伝部の某管理職が、お気に入りの女性記者に話してしまったらしい。この記事に驚いたのが、ドラマ班と編成。超極秘コンテンツとして作業をしていたからです」(テレビ関係者)

 さらにヒロインを演じる杏サイドからも物言いがついてしまったという。

 「7月期ドラマの情報が、なぜ1月に漏れてしまったのか、かなり責められたようで、降板という話にもなりかかったそうです」(前出・ドラマ事情通)

 スタート前に一悶着あった今回のドラマ。気になるのは出演料だ。当初、日テレサイドは『花咲舞〜』シリーズに出演してくれることを前提に、かなりの好条件を出したという。

 「1本、200万円〜。ただ、『偽装不倫』になってしまったが、一度、提示した金額を下げるわけにはいかない。結局、同じ金額で決着がついたそうです」(同)

 口は災いの元とならなければよいが…。

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