和地つかさ 2018年9月27日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 冷え切った指が乳首を刺激する…凍った田んぼの上で昇天ファック

掲載日時 2018年02月23日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年3月1日号

(泉さん=仮名・25歳・農業)

 私と彼の家は、それぞれ農家を営んでいます。彼は冬でも田んぼを乾かさず、水を落とさない独創的な稲作を数年前から始めています。農薬や肥料も使わず、エコな農法だとか。だけど、周囲の農家は新しいことをやる人間に対して批判的。彼はあっという間にのけ者になってしまったのです。
 両親も私たちの交際に大反対し、村ではまるでロミオとジュリエットみたいな悲しい関係でした。そんなある日、数十年ぶりの厳冬で、彼の田はスケートリンクみたいに凍ったのです。
 その夜、ラインで「一緒に滑らないか?」と連絡がきました。彼は学生時代、ホッケー選手、私はフィギアをやっていました。
 この村は夜9時にはみんな寝てしまうので、夜中なら私たちだけの世界。少しためらったけど、厚着して会いに行ったのです。

 彼はすでにうれしそうに滑っていました。田んぼの脇に止めてある車のヘッドライトが照明代わりです。
 私もスケート靴に履き替え、2人で手を取りながら滑ります。調子が出てきた私はクルクル回転するスピンをしました。すると遠心力でスカートがめくれ、毛糸のパンツが丸見えに…。
 続いて1回転ジャンプで着地したら、バランスを崩して頭を強打して気を失ったみたい。下半身の冷えを感じて目を開けると、彼は脱いだダウンコートを私のお尻に敷いて、硬くなったモノを挿れていたのです。
 「眠れる氷の美女よ。キスしても目覚めなかったから、セックスで起こしたよ」
 なんて素敵なセリフでしょう。シェイクスピアの文学より私を感動させます。

 遠くでタヌキとハクビシンの目が光っているのが怖かったけど、寒さを感じさせないほど私たちの接点は熱を帯びていました。
 「おまえがいてくれたら、のけ者なんて怖くない」
 「大丈夫。私がずっと支えるから、もっと抱いて」
 お互いの気持ちが最高潮に高まったとき、手がブラの下へ入り、胸を揉みます。
 冷たい指先で乳首を摘まれると、そこにビリッと電流が走るほど感じてしまいました。
 冬限定の快楽なのでしょうか? 絶頂感で体がガタガタと震え「寒いけど、いいわ。感じちゃう〜っ」と言いながら昇天して…。

 ペニスを引き抜き、田んぼに向けて飛ばした精液はすぐに凍結し、アイスキャンディー状態に。中にいるオタマジャクシが何となくかわいそうに思えました。
(書き手・奈倉清孝)

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