美音咲月 2019年7月25日号

美女ざんまい「実話劇場」 水野裕子インタビュー

掲載日時 2019年06月25日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2019年7月4日号

美女ざんまい「実話劇場」 水野裕子インタビュー
水野裕子

 芸能界の“スポーツ女王”水野裕子さんが30歳目前から大学に通い、超難関といわれる管理栄養士の試験に見事合格したという。果たして、どんなキャンパスライフだったのか? 今後の活動にどう活かすのか? 行動派美女の本音に迫る!

――大学生になったのは2011年だそうですね
水野 はい。地元愛知に移り住み、名古屋のテレビや東京の仕事で行ったり来たり。授業は月曜から金曜までビッシリあって大変でした。大学を卒業するまで8年もかかってしまいました。

――“アラサーの女子大生”に、周りの反応は?
水野 一回り近くも違いますから、まあ感覚は合わないですよね。最初は孤立していたかもしれないです。「大学に友だちを作りに来たんじゃない!」って気負ってましたから。でも、これではマズイと思い、こちらから歩み寄りました。

――いい意味で溶け込んでいったわけですね
水野 毎年、新入生が入ってくると、私のことを知ってザワザワッとするんです。一応、芸能人ですから。でも、みんな1カ月もしないで飽きてくれます(笑)。頼まれてノートの端っこにサインとかもするんですけど、その時、必ず言うんです。「半年もすると、どこに書いてもらったか分からなくなるよー」って。案の定、後になって「あれ、どうした?」と聞くと「えーと…」ってなってましたね。

――そもそもどうして管理栄養士になろうと?
水野 理由は二つあります。一つは、スポーツ関連のお仕事をやらせていただく中で、日々の健康に欠かせない食事や栄養の勉強がしたいという思いがあったこと。もう一つは第2の母と慕っていた叔母の存在です。

――何かあったんですか?
水野 叔母が体調を崩して、病院に行ったら末期の胃がんだったんです。手の施しようがなくて全摘出。胃がないわけですから、病院も術後の食事指導を満足にしてくれないんですね。そこで私が勉強しなくちゃ、と。それよりも前に、叔母が体調を崩す原因がダイエットにあったんです。久しぶりに会った時に、とても痩せていて驚いたんですけど、「ダイエットが成功したのよ」と言われて私は単純に「よかったねぇ」と言ってました。叔母がやっていたのは一つのフルーツだけを食べる「○○ダイエット」。でも、よく考えたら毎日1種類のフルーツだけを食べ続けて人間が健康であるはずがないんですよね。そんな当たり前のことにも気づかず「おめでとう」と言っていた自分が許せなくて。それが原因でがんになったわけではないけれど、発見が遅れた原因ではあると思うんですよ。

★トキメキの補充は映画で!?
――野球選手の奥さんが管理栄養士の資格を持っていたら喜ばれそうですよね。もしかしたら、狙ってる?
水野 それはネットで散々言われました。ドラゴンズの取材をよくさせていただいてたので、「誰狙いですか?」「もう選手の取材に行かないでください」って。

――本当に狙ってたらそんな遠回りはしないですよね?
水野 そうですよぉ。それに、実はあんまりスポーツ選手にはトキメかないんです。有名になってお金を持つと、男の人は浮気をするイメージもあって、それが気になるんです。私、すごいやきもち焼きなので、疑い始めたら止まらなくなりそうで(笑)。

――今現在の恋愛は?
水野 学校にも行って、お仕事もして…となると時間がなかなか。キュンキュンする気持ちは持っていたいんですけど、アラフォーになるとトキメキも減ってきますね。「よし、じゃあ、トキメキを補充しに行こう」みたいな感じで、映画を見に行ったりしています。

――トキメキの補充が映画とは…。なんか哀しい(笑)。好きなタイプは変わりましたか?
水野 昔はハッキリとあったんですけど、今はぼんやりですね。別に好きじゃない人でも、声や仕草にドキッとしたり。ここ何年かはトキメキのつまみ食いばかりです(笑)。

――スポーツ女王のイメージが強い水野さんですが、普段も運動を?
水野 自宅でできる範囲の運動をやっている程度です。ランニングが一番手っ取り早いですね。お腹周りはどうしても肉がつくので、フラフープが男性にもお勧めですよ。2〜3分、ちょっと速めに回せれば効果があらわれます。

――発言も男前だし、女子にモテるのでは?
水野 正直に言うと、モテます(笑)。学生時代から超モテてました。バレンタインは、今までの人生であげた数よりももらった数の方が多いです。ただ、私ってアウトドアのイメージがあるんですけど、同じくらいにインドア派でもあるんですよ。ゲームやアニメも大好きで、いわゆるオタクなんです。コミケにも行きますし、ゲームアニメのイベントでは最前列で見るくらいハマっています。

――それは意外ですね
水野 意外といえば、私がお魚を買っていたりすると、「おい、水野裕子が魚を買ってるぞ〜」と聞こえるくらいの声で噂されるんです。どんだけ肉食のイメージなんでしょうかね?(笑)。ただ、栄養の勉強をするようになってからは、お肉を意識して食べるようになりました。一番効率のいいタンパク源はお肉ですから、年配の方ほど摂った方がいいと思います。お肉はタンパク質、英語で言うとプロテイン。その語源は「優先されるもの」ということで、最も大切なものなんです。高齢の方が低栄養で体力低下・筋力低下にならないためにも、お肉は適度な脂が摂れるので大切ですよ。今後はそんな情報を平易な形で知らせていきたいですね。

――さすがは管理栄養士!

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◆みずの・ゆうこ=1982年3月8日生まれ。愛知県一宮市出身。芸能界デビューは’98年。身体能力の高さをかしレポーターやキャスター、タレントとして幅広く活躍中。

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