菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 バブル世代のオジサンとスイートルームで顔射プレイ

掲載日時 2015年12月24日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2015年12月31日号

(るりさん=仮名・21歳)

 彼氏と別れたばかりだった私が、クリスマスを一人で過ごすのかぁと居酒屋で友達に愚痴っていると、隣で飲んでいたオジサンに声をかけられたんです。
 「じゃあ、イブは俺と過ごそうよ。夜7時にこの店の前で待ってるから」
 薄毛の貧相なオジサンだったので、そのときは相手にしなかったのですが、気になったので店の前まで来てみたら、オジサンがベンツに乗って登場。高そうなスーツを着て、なぜか髪の毛もフサフサなんです。
 そして、ベンツで六本木に向かい、高級フレンチの店でディナー。そのときに、高そうなネックレスをプレゼントされて「部屋を取ってあるんだ」と言われると、私はもう断ることなどできませんでした。

 ホテルの部屋はもちろん超豪華なスイートルーム。
 「オジサン、何者なの?」
 胸を揉まれながら私が尋ねると、オジサンは寂しそうな表情を浮かべました。
 「バブルの亡霊さ」
 オジサンの手が股間へと移動し、私の最も感じる部分をクリクリ。お返しに私もオジサンのペニスを手でしごいてあげましたが、20代みたいにビンビンなの。

 「もう我慢できないわ」
 私は服を脱ぎ、オジサンを押し倒して騎乗位で挿入しちゃいました。そしてフラダンスを踊るように腰を動かしてあげたんです。
 「ううっ、気持ちいいよ」
 オジサンも下からズンズンと突き上げてきました。
 「すごい。奥まで当たるぅ」
 強烈すぎる刺激に私は意識もうろうに。そして、1回軽くイッたところで仕切り直し。オジサンをチングリ返しにしてアナル舐めをしてあげたら大喜び。
 「世の中にこんな素晴らしいプレイがあったとは…」
 その後、もう一度挿入してもらって、何度もイカされてから、精液を顔面シャワーされたのでした。

 まるでバブルの時代にタイムスリップしたような豪華な一夜でしたが、目を覚ますとオジサンはいなくて置き手紙がありました。
 〈実は、俺は失業中なんだけど、昨夜はサラ金で借金をして豪遊してみたんだ。頭はカツラ、車はレンタカー、チ○ポはバイアグラだったけど、まるで30年前に戻ったみたいで楽しかったよ。でも、金を返すあてはないんで、このまま夜逃げするよ。じゃあ、メリークリスマス!〉
 バブルのように消えたオジサンでした。私がいい夢を見たように、オジサンもいい夢を見られたのならいいんだけどね。
(書き手・柏木春人)

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