菜乃花 2018年10月04日号

新18歳、現役グラドル、地下アイドル… 急増する「JK風リフレ」裏プレイ

掲載日時 2018年03月24日 18時00分 [社会] / 掲載号 2018年3月29日号

 本来、高校3年生の学年にあたる通称“新18歳”の美少女が多数働く派遣型の「JK風リフレ」が都内などに急増し、事実上“本番デリヘル”化しているという。捜査当局もその動向を注視しているが、密室内での“裏プレイ”なだけに実態の把握に難航しているようだ。
 「女子高生(JK)らが雑居ビルなどにある店内で、男性客に簡単なマッサージをしたり、添い寝やハグ、膝枕などの少しエッチなオプションをする『JKリフレ』は約10年前に出現。しかし、店内でヌキなどの裏オプションをする少女が増えたことから、警察が摘発に乗り出し、本物JKがいるリフレはほぼ壊滅したのです。その代わりに、ホテルやレンタルルームに“新18歳”らを派遣する“JK風リフレ”が最近、池袋や秋葉原周辺などに増えている」(風俗ライター)

 “新18歳”とは、高校に在学していない高3世代少女を指す業界用語。彼女たちが最近、「JK風リフレ」で荒稼ぎしているという。
 「昨年7月施行のJKビジネスを規制する新条例『特定異性接客営業等規制条例』で、18歳未満がこの手のリフレで働くことは都内では違法になった。また、18歳でも高3なら補導対象になる。その法の穴をついて増え始めたのが“新18歳”というわけ。店側も、女子高生風の制服を着せたり、店名に『JK』とつけるなどしているため、“JK風リフレ”と呼ばれているのです。客としては“本来なら高3の年齢の少女”と過激エッチできるし、少女も風俗と違って嫌な客なら性サービスを断ればいい。割り切れば高額のギャラを稼げる。それで大繁盛しています」(同)

 そういった“新18歳”の中には、リフレ客を相手に本番行為を行い、荒稼ぎしている少女もいるという。「JK風リフレ」の多くは店舗を持たない派遣型のため、店も管理しきれないのが実状だ。
 「こうした店は一般的なリフレ代として60分7000〜8000円程度の基本料金を設けてはいますが、2万〜3万円の追加料金をとって本番をしている例が非常に多い。個人のツイッターで下着姿の挑発写真を載せたり、“絶対後悔させません”とセックスOKを暗示して客を集める“新18歳”も激増しています。新時代の売春システムと言えるでしょう」(リフレ関係者)

 リフレマニアに取材した。
 「利用法は実に簡単です。この手のリフレが多い池袋や秋葉原界隈のラブホテルかレンタルルームに入り、リフレのサイトやツイッターを見て電話し、部屋番号と写真を見て指名する女の子の名前を告げるだけ。しばらくすると女の子が部屋に来ますから、あとはどこまでOKなのか交渉する流れです」(30代会社員)

 実際、本誌記者も都内の某人気店に潜入してみた。電話で“新18歳”の黒髪少女を指名し、ラブホテルで待つ。部屋に入ってきたこの少女、挨拶もそこそこに「何をします?」と言いつつ、“裏オプション表”を見せてきたのだ。
 そこには「顔面騎乗5000円」「ほっぺにキス2000円」「全裸1万円」などと異様なメニューがズラリとならんでいた。
 「高いね〜。まとめていくら、みたいなシステムはないの?」と記者が突っ込むと、この少女は「3万円くれれば、本番や口も含めなんでもやりますよ」とあどけない顔で言ってきた。
 「この手のリフレでは本番以外にも、極小ビキニを着てサービスする『マイクロビキニ』、一緒にせっけんまみれになる『泡風呂』など超過激オプションが女の子ごとに多種類あるのです。“新18歳”がそうしたことを金次第でするわけですから、ロリコンにはたまりませんよ。しかも、こうした店で働いている娘は、黒髪清純派ばかりですからね。私の経験では3万円で5割以上が本番に応じ、2万円でも数割がOKしますよ。1日10万円以上稼いでいる高3世代もいるから驚きです」(前出・30代会社員)

 人気店のサイトを見てみると、アイドル並みに可愛い子がゴロゴロいる。それもそのはず、実際に現役グラドルも働いているという。
 「都内の某人気店には、イメージDVDを出しているグラドルが在籍していますよ。外見は完全な清純派で、出勤すれば即予約で埋まる超人気者です。男性客がセックスの感想をネット掲示板で情報交換している。地下アイドルとなると、数え切れないほど働いています。今や、一番稼げる裏バイトかもしれません」(スポーツ紙記者)

 一方、違法であるはずの“リアルJKリフレ”もゲリラ的に再出現している。
 「1月に東京・町田で“女子高生がスマホの使い方を教える”というコンセプトを隠れ蓑に営業していたJK業者の元店長が、17歳少女を派遣したとして逮捕されています。昨年12月には、16歳少女らを客に派遣したとして、埼玉のJKお散歩店の従業員などが逮捕され、逆に“リアルJK店”の実在が裏付けられました」(全国紙社会部記者)

 今でも、ツイッターのダイレクトメールだけで客を募っている匿名の“リアルJKリフレ”業者が東京近郊で超極秘営業している。
 「こうした業者は数カ月で消滅してしまうことが多い。一方、“JK風リフレ”業者は派遣型風俗営業の許可を取得している店が多く、摘発されにくい。警察も“売春風俗化”を把握しているものの、あくまで密室での個人交渉だけに踏み込めず、困惑しているようです」(前出・全国紙社会部記者)

 摘発逃れのイタチごっこは続きそうだ。

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