梅宮辰夫が誰よりも愛した『ロバート』秋山の体モノマネ芸

芸能・2019/12/25 20:00 / 掲載号 2020年1月2日号
梅宮辰夫が誰よりも愛した『ロバート』秋山の体モノマネ芸

ロバート秋山

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 12月12日、俳優の梅宮辰夫が慢性腎不全のため亡くなった。享年81。主演映画『不良番長シリーズ』が大ヒットし、『仁義なき戦い』などで強烈な個性を発揮。ドラマも『前略おふくろ様』(日本テレビ系)、『スクール☆ウォーズ』(TBS系)を中心に、多くの作品に出演。名優として活躍する傍ら、お笑いファンの間でも一目置かれる存在だったという。

「伝説となっているのが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日テレ系)では心肺停止状態という設定の妻・クラウディアさんを嘆いたり、私服紹介のコーナーにあり得ない奇抜な格好で出演するなど、お笑い芸人顔負けの演技をたくさん披露しているんです。もう後にも先にも、あんな俳優は出て来ませんよ」(放送作家)

 当然、芸人の間でも梅宮人気は群を抜いていた。中でも人一倍、落ち込んでいるのが、“体モノマネ”で脚光を浴びた『ロバート』の秋山竜次(41)という。

「上半身裸となり、その体型に見合う人のお面をあてがうオリジナルネタを持つ秋山が定番としていたのが梅宮さんだった。イベントでも共演し、梅宮さんからモノマネの許可までもらっているんです。上半身裸になる際、日焼けした恰幅のよい体が特徴となりますが、これらもすべて梅宮さんのアドバイスだったそうです」(芸能関係者)

 そんな秋山は梅宮に対する敬意を払うため、仮面芸の梅宮ネタを一時、封印することまで考えていたという。ところが…。

「あの梅宮さんから『俺があの世に行っても、この芸を続けてほしい』という遺言があったそうなんです。それでも、裸で梅宮さんのモノマネをすることには正直、真剣に悩んでいます。ただ、この仮面芸の営業だけで1日あたり100万円以上は稼げるんです。彼にとっては、判断が難しいところでしょう」(同)

 合掌――。

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