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安倍3選後に電撃訪朝 小泉進次郎が官房副長官で随行へ

掲載日時 2018年09月28日 06時10分 [政治] / 掲載号 2018年10月04日号

安倍3選後に電撃訪朝 小泉進次郎が官房副長官で随行へ
安倍晋三

 永田町や霞が関で幾度となく噂されてきた幻の「日朝首脳会談」が、いよいよ現実のものとなりそうだ。

 ある公安関係者は、年内会談実現を断言した上で、驚愕の計画を明かす。
「安倍(晋三)総理は総裁選勝利後に訪中し、その勢いで電撃訪朝する。今回は120%間違いない。北が首脳会談を望んでいる。向こうの狙いはカネ。一方、総理の頭の中には、組閣で小泉進次郎筆頭副幹事長を官房副長官に抜擢し、北朝鮮に随行させるプランがある。総理自身も、進次郎氏の父親である小泉(純一郎)元総理の時代に官房副長官に抜擢してもらい、北朝鮮への電撃訪問にも随行させてもらって“政界すごろく”を駆け上がるきっかけになった。その恩返しという粋な計らいだ」

 これが実現すれば、北朝鮮にとっても歓迎すべき演出になるという。
「'02年と'04年に実現した歴史的日朝会談の主役は、金正恩委員長の父である金正日総書記と小泉元総理だった。その息子同士が再び北朝鮮で会うとなれば、金正恩委員長も喜ぶだろう。あとは進次郎氏を拉致問題担当大臣にスライドすれば、自民党内の敵も取り込めるというわけだ」(同)

 9月12日、安倍首相は、ロシア・ウラジオストクで開かれたロシア主催の東方経済フォーラムで力の入った演説を行い、北朝鮮問題にも触れていた。
「私も、相互不信という殻を破り、一歩踏み出し、最後は、金正恩委員長と向き合わなければならない。現在、日朝首脳会談について決まっていることは何もありませんが、これを行う以上は拉致問題の解決に資する会談としなければならない。そう決意しています」
 公安関係者が続ける。
「私にもたらされた情報と、総理のウラジオ演説を重ねると頷けることが多い。実は今回、裏ではモンゴルのバトトルガ大統領と安倍総理が会談を行っている。その流れもあって、北が正式にトップ会談受諾の旨を伝えてきたと聞く。確定的になったからこそ、あえてウラジオ演説で北朝鮮問題に言及した。『何も決まっていない』と言ったのは、自信の裏返しだ」

 モンゴルが果たした“役割”については後述するが、北朝鮮と日本の新たな接触は、今年6月12日のトランプ・金正恩会談の直後から始まっていた。
 シンガポールでの米朝トップ会談の2日後、外務省の志水史雄アジア大洋州局参事官が国際会議出席のため、モンゴルの首都ウランバートルを訪問。そこで北朝鮮外務省傘下の「軍縮平和研究所」のキム・ヨングク所長と意見交換している。
「志水参事官は日本人拉致問題に触れ、『直接交渉で解決を目指したい』との日本政府の意向を伝えた」(同)
 それから1カ月後、事態は大きく動く。7月15、16の両日、ベトナム・ホーチミンで、北村滋内閣情報官と北朝鮮の金聖恵(キム・ソンヘ)朝鮮労働党統一戦線部統一戦線策略室長が極秘会談を行った。
 金聖恵氏は、金正恩秘書室のトップメンバーで、対外工作部門のナンバー2とされる。
「このホーチミン会談が公になったのはアメリカメディアのスクープでした。アメリカの頭越しに、日朝工作機関の事実上のトップとナンバー2が極秘会談していたわけで、トランプ大統領の機嫌を損ねた。このため、トランプ大統領が自国のメディアを使って暴露したんです。安倍総理もあわててトランプさんに謝りましたが、その後も複数のルートを使って日朝のやりとりが続いていたというわけです」(民放政治部記者)

 ここに、モンゴルが絡んでいるという。モンゴルは、今年で国交70年という北朝鮮と極めて親しい友好国。日本とも長年にわたって信頼関係を築いてきた間柄だ。
 そんなモンゴルのザンダーフギン・エンフボルド大統領事務局長が、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相と8月13日に平壌の万寿台議事堂で会談した際、日朝会談を詰める話がされたという。
 同会談の直前、モンゴルのツォグトバータル外相は、共同通信のインタビューで「日本と北朝鮮の接触に向けた努力を続ける」と述べ、安倍首相が希望する日朝首脳会談を積極的に仲介する意向を示していた。

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